PlateSpin Forge 11.3解決済みの問題

2018年4月

PlateSpin Forge 11.3 では、以前に既知の問題であった、またはお客様およびパートナーによって報告されているPlateSpin Forge 11.2のさまざまなソフトウエアの欠陥を解決します。

1.0 解決済みの既知の問題

このセクションでは、このリリースで解決されている以前の既知の問題について説明します。解決済みの問題リストも参照してください。

1.1 Windowsダイナミックディスク: Npartエラーコード28メッセージ=デバイス<名前>に十分な空き領域がありません(デバイスに空き領域が残っていません)

問題: ソースWindowsワークロードは、シンプルダイナミックボリュームまたはスパニングされたダイナミックボリュームを有しています。WindowsダイナミックディスクのメンバーパーティションはMBRとして初期化されていますが、総ボリュームサイズが 2 TBを超えています。MBRパーティショニングを用いたシンプルベーシックボリュームディスクとして、ターゲットワークロード上にボリュームを作成すると、ディスクエラーが発生します。(バグ1046179)

修正: メンバーパーティションがMBRとして初期化されるシンプルダイナミックボリュームまたはスパニングされたダイナミックボリュームでは、パーティションの合計サイズが2 TBのMBRパーティションサイズ制限を超えた場合、ターゲットシンプルベーシックボリュームディスクがGPTとして初期化されます。

1.2 少なくとも1つのスワップパーティションを再作成する必要がある

問題: Linuxワークロードの場合、SAN内でスワップ領域がホストされているときに、pvscanエラーのため、標準スワップファイルまたはLVMスワップファイルが、スワップファイルとして検出された後に認識されません。検出とフェールオーバーに影響がある場合があります。(バグ967241および1025310)

修正: SANでホストされているスワップデバイスは、検出とフェールオーバーによって認識されます。

1.3 FACC内のForge管理VMのIPアドレスを変更しているときに設定が予想より長くかかる

問題: アプライアンスを物理的に移動する手順としてForgeアプライアンス設定コンソール(FACC)を使用してForge管理VMのIPアドレスを変更するときに、設定プロセスが予想より長くかかりタイムアウトになります。(バグ1043438)

修正: Forgeアプライアンスで、要求される単一コンテナライセンスではなく、複数コンテナライセンスを使用している場合、設定がタイムアウトになる可能性があります。Forge VMについて正しく単一のコンテナライセンスが付与されていることを確認してから、再試行してください。『PlateSpin Forgeユーザガイド』のアプライアンスの物理的な移動を参照してください。

1.4 バージョン11.2へのアップグレード後のクラスタとノードのDNS解決に失敗すると、Windowsクラスタのワークロードレプリケーションも失敗する

問題: バージョン11.2では、Windowsクラスタのサポート方法が変わったため、PlateSpin ForgeでクラスタとノードのIPアドレスの前方向検索および後方向検索を実行するには、完全なDNS解決が必要になります。(バグ947072)

修正: PlateSpin Forge Serverで、クラスタとクラスタノードのIPアドレスのDNS前方向検索およびDNS後方向検索を解決できることを確認してください。DNSサーバをアップデートするか、Forge VM上のローカルhostsファイル(%systemroot%\system32\drivers\etc\hosts)をアップデートできます。

1.5 SMTP、電子メ―ル通知、およびレプリケーションレポートの設定がアップグレード中に保持されない

問題: 以前は11.2へのアップグレード後は、電子メール通知とレポートが使用できませんでした。これらの機能の設定は、アップグレード中にリセットされました。(バグ947597)

修正: PlateSpingはSMTP設定、電子メール通知設定、およびレプリケーションレポートを遵守するようになりました。

1.6 中国語のデフォルトのクラスタIPアドレス名が間違っている

問題: 以前は、簡体字中国語および繁体字中国語では、PlateSpin環境設定ページのデフォルトクラスタIPアドレス名がWindowsクラスタのデフォルト名と一致しませんでした。PlateSpin Serverはクラスタワークロードを検出できなかったため、ワークロードの追加アクションは失敗しました。(バグ945124)

修正: 簡体字中国語および繁体字中国語のデフォルトのクラスタIPアドレス名がWindowsクラスタのデフォルト名と一致するようになりました。

1.7 同期の準備で使用可能なVMのリストにPlateSpin Forge管理VMが表示されるべきでない

問題: [同期の準備]アクションで使用可能なVMのリストに、Forge管理VMが含まれていました。(バグ945847)

修正: サーバ同期契約を追加するときにユーザが誤って選択しないように、WebインタフェースからPlateSpin Forge管理VMが除外されるようになりました。

1.8 VMware 5.5または6.0に対するWindowsワークロードの保護により、VMware Toolsのインストール時にクリティカルではないエラーが表示される

問題: VMware 5.5または6.0に対してWindows Server 2008 R2ワークロードを保護する際に、[VMware Toolsのインストール]が有効になっていると、ツールのインストール時にクリティカルではないエラーが発生します。ただし、VMware Toolsは正常にインストールされます。(バグ992705)

修正: VMware Toolsは、エラーなしに正常にWindows Server 2008 R2ワークロードにインストールされるようになりました。

1.9 競合状態のため、ソース再起動時にコントローラがハングする

問題: Webインタフェースを使用してワークロードとターゲットを検出する際に、警告メッセージが表示されて、検出に失敗することがあります。(バグ978308、975092、946132)

修正: タイミングの問題によって生じる検出の失敗を回避するため、OFXコントローラで15秒(15000ミリ秒)のデフォルトのハートビート起動遅延が設定されるようになりました。これは、ソースワークロード上にHeartbeatStartupDelayInMSレジストリキーを追加して設定できます。このレジストリキーはデフォルトでは設定されていません。『PlateSpin Forgeユーザガイド』のOFXコントローラのハートビート起動遅延の変更を参照してください。

1.10 Windows Server 2003ソースサーバがハングする問題

問題: 以前、Windows Sever 2003ワークロードが検出中にハングする場合がありました。(バグ951595)

修正: Windows Server 2003ワークロードの検出でハングしなくなりました。

1.11 2.2 TBより大きいGPTパーティションでは、WindowsのESXi 6への変換のために検証が削除される必要がある

問題: ESXi 6.0を使用するVMコンテナ上のターゲットワークロードについて、2.2 TBより大きいGPTパーティションを持つワークロードでエラーが発生しました。(バグ935511)

修正: このリリースでは、VMware ESXiおよびvCenter 5.5以降のサポートされているバージョンを使用するVMコンテナ上のターゲットワークロードについて、2.2 TBより大きいGTPパーティションを持つワークロードをサポートするようになりました。

1.12 最初の完全レプリケーションがPrepOSToBootで失敗する

問題: レプリケーション中のメモリ不足状態により、VMware 6.0コンテナ上におけるRHEL 6.7ワークロードの最初の完全レプリケーションが失敗します。(バグ988814、980995、970315)

修正: PlateSpinの環境設定で、TakeControlMemorySizeInMBパラメータのデフォルト値が512 MBから768 MBに増加しました。『PlateSpin Forge 11.3リリースノート』の制御メモリサイズの取得を参照してください。

1.13 完全レプリケーションでSQL Serverの差分バックアップが失敗する

問題: Microsoft SQL Server を実行する 2012ワークロードの完全レプリケーションを実行した後は、Microsoftツールを使用してもう一度完全バックアップを実行しないと、SQL Serverの差分バックアップが失敗します。この問題は、レプリケーション時にMicrosoft VSS Writer for SQL Server (SqlServerWriter)が実行されている場合に発生することがあります。(バグ983567)

修正: SqlServerWriterに関するこの問題は解決済みです。SQL Serverの差分バックアップが失敗することはありません。

メモ:ベストプラクティスとして、Windowsワークロードレプリケーションに対してMicrosoft Volume Shadow Copy Service (VSS)スナップショットが作成される短期間に、バックアップが実行されないようにします。このプラクティスは、ウィルス対策ソフトウェアやSQLバックアップなど、VSSを使用してスナップショットを作成するすべてのソフトウェアに適用されます。

1.14 パス/mnt/target/{id}/System Volume Information/{guid}{guid}へのアクセスが拒否される

問題: 不正アクセス例外により、レプリケーションが失敗します。(バグ965606)

修正: Forgeは例外をキャッチして処理できるようになりました。

1.15 ソースワークロードがゲートウェイ、プロキシ、またはリモートアクセスサーバである場合にコントローラの接続を確立できない

問題: レプリケーション時に、ソースワークロードがゲートウェイ、プロキシ、またはリモートアクセスサーバである場合、コントローラはそのワークロードとの接続を確立できませんでした。IPインタフェースをクリアし、レプリケーションプロセスの接続を許可するため、ソースワークロード上でWindowsのルーティングとリモートアクセスサービスの再起動が必要でした。(バグ966024および951535)

修正: レプリケーション時に、Windowsのルーティングとリモートアクセスサービスの再起動を必要としないで、コントローラはゲートウェイ、プロキシ、またはリモートアクセスサーバとして機能するソースワークロードに接続できるようになりました。

1.16 NAT環境にあるソースとのデータコピー時にレプリケーションが進行しない

問題: NAT環境のソースワークロードはそのNATパブリックIPアドレスを使用して追加されましたが、ワークロードのNICはプライベートIPアドレスにのみマップされました。レプリケーション時に、そのNATパブリックIPアドレスはソースオペレーティングシステムには不明でした。(バグ970430および 961985)

修正: ソースワークロードがNAT環境にある場合は、レプリケーションのためにソースマシンに接続する際に、NAT IPピニングシナリオで最初に試すアドレスとして、ソースワークロードのNATパブリックIPアドレスを使用するようにターゲットワークロードを設定できます。

1.17 パッチのインストール後に、新しいワークロードのレプリケーションでVMの再設定が失敗する

問題: ターゲットワークロードに対して2.2 TBより大きいGPTパーティションを持つワークロードについて、中間パッチが一部のインスタンスで失敗します。(バグ953696)

修正: 予期したとおりにGPTパーティションが機能するようになりました。

1.18 Prepare for Syncが、ターゲットVMのソケットとコアの設定を間違って変更する

問題: ある条件下で、Prepare for Syncは、ターゲットVMに設定されているCPUの合計数を遵守していましたが、ターゲットVM上のコアとソケットの設定を間違って変更しました。ソケットあたりのコア数が1に設定され、ソケット数がCPUの合計数に設定されました。(バグ949765)

修正: Prepare for SyncはターゲットVM上のコアとソケット設定を遵守します。

1.19 拡張パーティションを持つディスクで、それ以降の完全レプリケーションが失敗する

問題: バージョン11.2にアップグレードした後で、ワークロードに論理ドライブを持つ拡張パーティションがあるため、ファイルベースレプリケーションとしてその後に実行される完全レプリケーションが失敗しました。アップグレード後の最初の完全レプリケーションと増分レプリケーションは影響を受けませんでした。これは新しいコントラクトでは発生しませんでした。(バグ948855)

修正: ファイルベースレプリケーションとしてその後に実行される完全レプリケーションは、論理ドライブを持つ拡張パーティションのあるワークロードに対しても、予期したとおりに機能するようになりました。

1.20 クラスタの大文字と小文字の区別: クラスタノード名で大文字と小文字が混在する場合、レプリケーションが検証エラーで失敗する

問題: クラスタノード名には大文字と小文字の区別があり、大文字と小文字が混在した名前はサポートされていませんでした。(SR 10975270421)

修正: このリリースでは、大文字と小文字が混在するクラスタノード名が許可されるようになりました。すべてのノード名で大文字と小文字が区別されません。

1.21 [Configuration Service Not Started (設定サービスが開始していません)]エラーが発生してフェールオーバーが停止する

問題: フェールオーバージョブ中に、ターゲットVMをブートできません。フェールオーバープロセスがサービスの設定段階で停止し、[Configuration Service Not Started (設定サービスが開始していません)]エラーが発生します。(バグ994314、991089、991068、988132、987156、986629、984153、982362)

修正: ほとんどのワークロードでは、フェールオーバージョブは予期したとおりに実行されます。エラーが発生する場合は、『PlateSpin Forgeユーザガイド』の設定サービスのトラブルシューティングを参照してください。

1.22 VMware vCDROMがロックされたというメッセージでフェールオーバーがハングする

問題: VMwareコンテナ上のターゲットLinuxワークロードについて、データコピーが完了し、環境設定サービスが開始された後で、vCDROMロックが適切に解除されなかったため、カットオーバーがハングします。(バグ988839、975853)

修正: LinuxにVMware Toolsをインストールした後で、vCDROMロック適切に解除されるようになりました。

1.23 テストフェールオーバー後にターゲットVMのDドライブがオフラインである

問題: Windows Serverクラスタワークロードについて、フェールオーバーまたはテストフェールオーバー後にハードドライブが正常にオンラインにならなかった可能性があるため、ドライブを手動でオンラインにする必要がありました。(バグ956559)

修正: フェールオーバーまたはテストフェールオーバー後に、ハードドライブが自動的にオンラインになります。

1.24 ソースとターゲットのブートモードが異なる(UEFIまたはBIOS)場合、物理環境へのフェールバックに失敗する

問題: 以前は、物理ターゲットワークロードがBIOSブートモードを使用している場合、UEFIブートモードを使用するソースワークロードで保存してフェールバックオプションを開始すると、フェールバックが失敗しました。この問題は、ソースとターゲットのブートモードの不一致が原因で発生しました。(バグ949579)

修正: フェールバックバリデータは、ブートモードがソースとターゲットのワークロードで一致しないという状態を許可します。

1.25 複数のNICが搭載された物理ターゲットでフェールバック時にDNS設定が記憶されない

問題: 以前は、複数のNICが搭載されたワークロードの場合、DNS設定はフェールバック中に自動的には設定されませんでした。(バグ945090)

修正: 複数のNICが搭載された物理ターゲットへのフェールバックに対してDNS設定が記憶されます。

2.0 解決済みの問題リスト

このセクションでは、コンポーネント別に編成されたすべての解決済みの問題をリストします。修正により複数の関連する問題を解決した場合は、複数の欠陥がリスト表示されます。アスタリスク(*)の付いた解決済みの問題については、解決済みの既知の問題にある関連するトピックを参照してください。

[数値]

コンポーネント

説明

1043438*

環境設定

FACC内のForge管理VMのIPアドレスを変更しているときに設定が予想より長くかかる

  • 1009594

環境設定

ボリュームグループの後にLVM論理ボリュームを表示するように環境設定ページを再編成する

  • 1001626

環境設定

[テスト資格情報]オプションでは、シングルクリックのみが必要

  • 1000552

環境設定

ネットワークアダプタ設定では、ラベル、再構築、およびツールヒントの説明が必要

  • 1000529

環境設定

レプリケーションで許可されるネットワーク設定にはツールヒントが必要

  • 995736

環境設定

MTU設定はレプリケーションネットワーク設定でのみ使用可能である必要がある

  • 994535

環境設定

サイズが2 TBを超えるディスクボリュームをGPTパーティションに変換するためには警告メッセージが必要

  • 976324

環境設定

環境設定では、ターゲットであるVMware 5.5以降のコンテナ上で、VMに対して2 TBより大きいGPTデータディスクが許可される必要がある

  • 969981

環境設定

Linux環境設定では、変換された論理ボリュームを後続のボリュームグループに移動する

  • 949871

環境設定

増分レプリケーションコントラクトの保護環境設定または再保護では、コア数およびソケットあたりのコア数を含む、CPU値を表示する必要がある

  • 949319

環境設定

Windows Serverクラスタでは、ユーザがクラスタ保護について前提条件を満たすことなく保護を行う場合に警告/情報が表示される

  • Discovery (検出)

少なくとも1つのスワップパーティションを再作成する必要がある

1043622

検出

サポートされていないワークロードとしてOEL 5.2 64ビットソースワークロードが検出される

  • 1019864

検出

Linuxワークロードの検出またはリフレッシュが予期せぬエラーで失敗する

  • 1017773

検出

OSでRAMサイズがMBではなくバイトで報告される場合、ワークロード検出が失敗する

  • 1009647

検出

Linuxワークロード検出で間違ったRAM容量が報告される

  • 1005530

検出

[NIC]一部のESXiバージョンでは、e1000e NICを持つLinux VMのワークロード検出が失敗する

  • 999700
  • Discovery (検出)

[Windows Server 2003 R2]ワークロード検出のプロパティが正しく表示されない

  • 997795

検出

vCenter検出が検証前エラー[No datastores have been found on target container (ターゲットコンテナにデータストアが見つかりませんでした)]で失敗する

  • 996158

検出

ターゲットVMwareコンテナのターゲット検出が初期化エラーで失敗する

  • 992090

検出

Windowsサービスの起動モードが不明な場合、ワークロードの検出が失敗する

  • 968104
  • 968331

検出

定義されているPNPデバイスIDにディスクが一致しない場合、検出が失敗する(ローカルであると見なす必要がある)

  • 977157

検出

ターゲットVMwareホストの再検出が予期されるように機能していない

96590

検出

[HP ProLiant DL360e Gen8] OSまたはパーティションがすでに存在する場合は検出が失敗する

フェールバック

ソースとターゲットのブートモードが異なる(UEFIまたはIOS)場合、物理環境へのフェールバックに失敗する

フェールバック

複数のNICが搭載された物理ターゲットでフェールバック時にDNS設定が記憶されない

  • 989304

フェールバック

OSをブートするためにターゲットマシンを準備しているときにV2Pフェールバックが失敗する

1062146

フェールオーバー

フェールオーバーVMが静的IPではなく169.xxx.xxx.xxx IPアドレスを取得する

  • 1009559

フェールオーバー

複数のディスクが搭載されたLinux UEFIワークロードがフェールオーバー後にエラーモードでブートする

  • 994314*
  • 991089
  • 991068
  • 988132
  • 987156
  • 986629
  • 984153
  • 982362

フェールオーバー

[Configuration Service Not Started (設定サービスが開始していません)]エラーが発生してフェールオーバーが停止する

PlateSpin Forgeユーザガイド』の設定サービスのトラブルシューティングも参照してください。

  • 989752

フェールオーバー

フェールオーバーと同様にレプリケーション中に停止するように選択された同じデーモンが、フェールオーバーが完了するまでは停止するようにトリガされていないように思われる

フェールオーバー

VMware vCDROMがロックされたというメッセージがVICに表示されて、フェールオーバーがハングして、ユーザの操作が求められる

  • 958199

フェールオーバー

ターゲットVMがリカバリモードでブートした

フェールオーバー

テストフェールオーバー後にターゲットVMのDドライブがオフラインである

  • 1004658

PlateSpin Server

ScheduledJobDebugエントリが多すぎるためサーバが低速になる

  • 1015010

PlateSpin Server

LinuxワークロードでpreferredVMwareNicAdapterのVMXNET3の値が機能しておらず、E1000 NICが作成される

  • 1007072

PlateSpin Server

ブート時のLRD ISOビルド番号が正しくない

  • 999265

PlateSpin Server

PlateSpin環境設定でForceMachineDiscoveryFileTransportをTrueに設定しても、検出ジョブで有効にならない

  • 995231

PlateSpin Server

[インストール] サイレントインストールでは、install.logファイルにプレーンテキストでパスワードが公開される

  • 994543

PlateSpin Server

VMware役割作成時の警告メッセージ: Privileges Are Missing in the Platespin Role Tool (権限がPlatespin Role Toolにありません)

  • 987117

PlateSpin Server

[インストール] Microsoft .NET Framework 4.5.2 Developer Packを事前にインストールしないとインストールが失敗する

  • 977947

PlateSpin Server

ドメインユーザログインを使用して、PlateSpin Server Localhost URLにログインできない

  • 977170

PlateSpin Server

PlateSpinデータベースに追加されたWindows Server 2012ドライバがOSタイプWindows 8x64として表示される

PlateSpin Server

[アップグレード] SMTP、電子メ―ル通知、およびレプリケーションレポートの設定がアップグレード中に保持されない

PlateSpin Server

PlateSpin環境設定ツールの中国語のデフォルトクラスタIPアドレス名が間違っている

  • 838050

PlateSpin Server

[インストール] SQL Server 2014がホストにすでにインストールされている場合はInstall SQL Server Express (SQL Server Expressのインストール)ボタンは無効になっている必要がある

1046179*

複製

Windowsダイナミックディスク: Npartエラーコード28メッセージ=デバイス<名前>に十分な空き領域がありません(デバイスに空き領域が残っていません)

1077280

複製

選択したVMwareリソースプールでフェールオーバーVMが作成されなかった

1043372

複製

VMware 6.5のサポートで最大VMware仮想ハードウェアのバージョンが11から13に増加した

1038965

複製

複数の事前コンパイルされたblkwatchドライバが同じカーネルバージョンと一致する場合、適切なOSに一致する

1001507

複製

大規模なNSSプールの複製が遅いかタイムアウトし、NSSプールが複製中に空きブロックをスキップしない

複製

クラスタの大文字と小文字の区別: クラスタノード名で大文字と小文字が混在する場合、レプリケーションが検証エラーで失敗する

  • 1026601

複製

P2Vファイルベースレプリケーションの後でディスク環境設定が無効になる

  • 1020045

複製

予期したターゲットESXiサーバが使用可能でない場合、パーティションの作成が失敗する

  • 1010284

複製

Windows保護がボリュームの作成およびパーティショニング時に[Argument Cannot Be Null (引数をnullにすることはできません)]エラーで失敗する

  • 1007461
  • 1008115

複製

VMware 5.1コンテナでのLVM物理ボリュームの作成が失敗する(古いpvscanコマンドを使用する必要がある)

  • 1004228

複製

4つ以上のパーティションを単一ディスクにマッピングする際に、ソースワークロードに対するX2P保護が失敗する

  • 1003636

複製

[Windows Server 2008 R2] 予期したボリュームが使用可能でない場合、暗号化を指定するブロックベース転送を使用したレプリケーションが失敗する

  • 1001287

複製

[OES11 SP2] ターゲットデバイスでMBRディスクに十分な空き領域がない場合にNSSの作成に失敗する

  • 997711
  • 1002854
  • 997653

複製

ディスクを並べ替える場合にLinuxの増分レプリケーションが失敗する

  • 997353

複製

ディスクボリュームが2.2 TBを超える場合は、ターゲット上でGPTに変換する必要がある

  • 995667

複製

仮想マシンをスナップショットに戻す場合に後続の増分レプリケーションが[Unable to connect to VMware Virtual Infrastructure Web Services (VMware Virtual Infrastructure Webサービスに接続できません)]エラーで停止する

  • 989650

複製

[Windows Server 2012 R2クラスタノード] TakeControlMemorySizeinMBが不十分な場合、OSのブート準備中にワークロードの完全レプリケーションがNullReferenceExceptionエラーで失敗する

複製

最初の完全レプリケーションがPrepOSToBootで失敗する

複製

完全レプリケーションでSQL Serverの差分バックアップが失敗する

  • 975033

複製

ターゲットVMwareコンテナに対するLinux UEFIワークロードレプリケーションが失敗する

複製

NAT環境にあるソースとのデータコピー時にレプリケーションが進行しない

969647

複製

暗号化を使用したLinuxワークロードレプリケーションがファイルのコピーステップ時に失敗する

  • 968929
  • 複製

[Windows Server 2012 R2] WindowsブートマネージャのGUIDをデフォルト値から変更した場合、最初の完全レプリケーションでターゲットマシンによるOSの起動準備が失敗する

複製

ソースワークロードがゲートウェイ、プロキシ、またはリモートアクセスサーバである場合にコントローラの接続を確立できない

複製

パス/mnt/target/{id}/System Volume Information/{guid1}{guid2}へのアクセスが拒否される

  • 963926
  • 988471

複製

予期したブートローダまたはディスクが使用可能でない場合、レプリケーションが送受信段階で失敗する

複製

パッチインストール後、新しいワークロードレプリケーションがVMの再設定時に[Required property cannot be found. Property value: TakeControlSockets (必要なプロパティが見つかりません。プロパティ値: TakeControlSockets)]エラーで失敗する

複製

Prepare for Syncが、ターゲットVMのソケットとコアの設定を間違って変更する

複製

拡張パーティションを持つディスクで、それ以降の完全レプリケーションが失敗する

複製

バージョン11.2へのアップグレード後のクラスタとノードのDNS解決に失敗すると、Windowsクラスタのワークロードレプリケーションも失敗する

  • 940380

複製

カタログ(変更されたブロック)ファイルの破損を原因とする圧縮解凍エラーが発生したことにより、増分レプリケーションが失敗した

  • 1017241
  • 1017266

Webインタフェース

診断レポートがHTML出力の生成に失敗する

  • 1017186

Webインタフェース

[ネットワーク環境設定]セクションの検証エラーにより、クラスタワークロードのサーバ同期操作を実行できない

  • 1016689

Webインタフェース

ターゲットデータストアの空き領域がソースワークロードのディスクサイズよりも小さくなる場合に、レプリケーションと次の状態が失敗する

  • 1012870

Webインタフェース

環境設定ページの検証エラーにより、クラスタワークロードを設定できない

  • 1004065

Webインタフェース

(繁体字中国語ロケール) [TCP/IP WINSサーバ]ダイアログでのWINSサーバラベルの折り返しの問題

  • 1003005

Webインタフェース

(英語以外のロケール) Linuxワークロードの[Web Interface Configuration (Webインタフェース環境設定)]ページに翻訳されていないテキストが表示される

  • 1001844

Webインタフェース

クラスタノードにPrerequisites (PowerShell 2.0)がインストールされていない場合に警告メッセージが必要である

  • 995724

Webインタフェース

以前にターゲットに対してスローされたエラーまたは例外は、新しいターゲットの選択後に表示されてはならない

  • 992280

Webインタフェース

[通知] SMTPアラートについて、[Receive Progress Notifications Interval Time (進捗状況通知を受信する間隔)]メニューが適切に表示されない

  • 980595

Webインタフェース

ライセンス削除の確認で、モジュールとアクティベーションコードを表示する必要がある

  • 980588

Webインタフェース

設定>ライセンス: アクティベーションコードのリストをソートする必要がある

  • 980023

Webインタフェース

ダッシュボード: 保護されていないリンクが保護されていないワークロードリストではなく、環境設定されていないワークロードリストに移動する

  • 973920

Webインタフェース

[増分レプリケーションの準備]ページに、ターゲットVMの選択に役立つソースワークロード名が表示される必要がある

  • 972438

Webインタフェース

[通知] SMTP電子メール通知に平均転送速度統計が表示されてはならない

  • 971847

Webインタフェース

ユーザ名の名前の前後に余分なスペースがある場合、ワークロードを追加するための資格情報テストが失敗する

  • 970701

Webインタフェース

ターゲットを指定しないで[環境設定]を複数回クリックすると、エラーメッセージが複数回表示される。ターゲットが指定されるまで環境設定は無効にする必要がある

  • 970763

Webインタフェース

中止アクションには確認が必要

  • 968811

Webインタフェース

ターゲットワークロードがドメインに参加できない場合、警告が表示される必要がある

Webインタフェース

同期の準備で使用可能なVMのリストにPlateSpin Forge管理VMが表示されるべきでない

  • 942304

Webインタフェース

直接的な増分レプリケーションのステータスメッセージが増分を実行していますではなく、最初のレプリケーションを実行中である

  • 935518

Webインタフェース

[Add Target (ターゲットの追加)]には[テスト資格情報]オプションが必要

  • 1026728
  • 1025719

ワークロード

ソースディスクサイズがターゲットに一致しない場合、X2P Rawディスクボリュームがディスク環境設定エラーを引き起こす

  • 1020058

ワークロード

[ネットワーク設定を制御]におけるDHCPの問題

  • 1019228
  • 990860
  • 977426
  • 969456
  • 969376

ワークロード

予期した出力フロッピーがマウントされていない場合、ターゲットのLinux VMセットアップがオペレーティングシステムの設定に失敗する

  • 1018475

ワークロード

計算されたバッファ領域がBCDオブジェクトには不十分な場合、ターゲットのLinux VMセットアップがOSの起動準備に失敗する

  • 1017302

ワークロード

パーティションが正しく設定されていない場合、ターゲットのLinux VMセットアップが失敗する(GPTまたは拡張パーティションを持つMBRが必要)

  • 1009597

ワークロード

Linuxワークロードをコピーできない、ソース制御時にソースワークロードとの通信が失われる

ワークロード

VMware 5.5または6.0に対するWindowsワークロードの保護により、VMware Toolsのインストール時にクリティカルではないエラーが表示される

  • 989887

ワークロード

[Force Install VM Tools Configuration Value (VMツール環境設定値の強制インストール)]をTrueに設定すると、ターゲットVMにパッケージがコピーされるがインストールされない

  • 989455
  • 992937

ワークロード

LVMパーティショニング操作時に、Linuxワークロードのフェールバックがエラーで失敗する

  • 986571

ワークロード

ターゲットVMセットアップ中にVSSスナップショットの作成が失敗した

  • 982571

ワークロード

[Windows Server 2012 R2] ターゲットマシンの設定時に回復可能なエラーで保護が停止する

ワークロード

競合状態のため、ソース再起動時にコントローラがハングする

974709

ワークロード

オペレーティングシステムの環境設定時に、ターゲットLinux VMセットアップで回復可能なエラーが発生する

974066

ワークロード

[Windows Server 2012 Exchange Server] ターゲットVMの設定にかかる時間が7時間を超える

ワークロード

ソースサーバがハングする問題

ワークロード

2.2 TBより大きいGPTパーティションでは、WindowsのESXi 6へのレプリケーションのための検証が削除される必要がある

3.0 Micro Focusへの問い合わせ

弊社の目標は、お客様のニーズを満たすマニュアルの提供です。マニュアルを改善するためのご提案がございましたら、本マニュアルのHTML版で、各ページの下にあるcomment on this topicをクリックしてください。Documentation-Feedback@microfocus.com宛てに電子メールを送信することもできます。

特定の製品の問題についてはhttps://www.microfocus.com/support-and-services/にある、Micro Focusサポートに連絡してください。

追加のテクニカル情報またはアドバイスについては、次の複数のソースを参照してください。