3.2 標準インストール

標準インストールの手順では、60日間の評価版ライセンスを含むSentinel Log Managerがインストールされ、データ復元機能を除くすべての機能がインストールされます。

  1. Novellダウンロードサイトからインストールファイルをダウンロードしてコピーします。

  2. Sentinel Log Managerをインストールするサーバにrootとしてログインします。

  3. 次のコマンドを指定して、tarファイルからインストールファイルを抽出します。

    tar xfz <install_filename>
    

    <install_filename>は、実際のインストールファイル名に置き換えます。

  4. インストールファイルを抽出したディレクトリに移動します。

  5. 次のコマンドを指定して、install-slmスクリプトを実行し、Sentinel Log Managerをインストールします。

    ./install-slm 
    

    複数のシステムにSentinel Log Managerをインストールする場合は、インストールオプションをファイルに記録しておくことができます。このファイルを使用して、他のシステムに無人でSentinel Log Managerをインストールすることができます。インストールオプションを記録するには、次のコマンドを指定します。

    ./install-slm -r responseFile
    
  6. 指定の言語でインストールを進めるには、言語の横に示された番号を選択します。

    エンドユーザの使用許諾契約が、選択した言語で表示されます。

  7. エンドユーザの使用許諾契約を読み、「yes」または「y」と入力して契約に同意し、インストールを続行します。

    すべてのRPMパッケージのインストールが開始されます。このインストールが完了するまで数秒かかることがあります。

    インストール時に、novellグループおよびnovellユーザが存在しなければ、それらが作成されます。

  8. オプションの指定を求められた場合は、指定して標準インストールを続行します。

    インストーラに付属の60日間の評価版ライセンスキーを使用してインストールが続行されます。このライセンスキーにより、データ復元を除くすべての製品機能が60日間の評価期間中に有効になります。評価期間中または評価期間終了後の任意の時点で、購入したライセンスキーにより評価版ライセンスを追加できます。

  9. 管理者ユーザのパスワードを指定します。

  10. 確認のため、管理者ユーザのパスワードをもう一度入力します。

    インストーラは[データベースのみに認証する]方法を選択して、インストールを続行します。

    Sentinel Log Managerのインストールが完了し、サーバが起動します。システムが一度初期化を実行するため、インストール後にすべてのサービスが起動するまでに5~10分かかる場合があります。サーバにログインできるようになるまで、しばらく待ってください。

  11. Sentinel Log Managerサーバにログインするには、インストールの出力で指定されたURLを使用します。このURLは、https://10.0.0.1:8443/novelllogmanagerのような形式です。

    サーバへのログインの詳細については、セクション 6.0, Webインタフェースにログインします。を参照してください。

  12. Sentinel Log Managerにデータを送信するイベントソースの環境設定を行うには、『Sentinel Log Manager 1.2.2 Administration Guide』の「Configuring Data Collection」を参照してください。

メモ:インストールの後で初めてシステムを起動するときは、システムが初期化されて使用できるようになるまでに、5分程度かかることがあります。この遅延が発生するのは、インストールまたは更新の後で初めてシステムを起動するときだけです。