この役割により、特定のタスクが発生した場合にユーザに通知される、プラグイン固有のタスクを選択できます。タスクはプラグイン自体によって設定されます。選択したイベントについて通知を受けるかどうかを指定し、通知されるユーザも指定します。最初に、メールサーバを設定します。
ヒント:選択した内容によっては、大量の電子メールを受信する場合があります。
メールサーバの設定により、イベント通知のためのSMTPサーバ設定が指定されます。
[設定]ビューで、[電子メール通知]>[メールサーバの構成]の順に選択します。
メールサーバの設定を指定し、[OK]をクリックします。
差出人アドレス: 電子メールメッセージの[送信者]フィールドに表示されるアドレスを指定します。
プライマリメールサーバ: メールサーバのIPアドレスまたはサーバ名(例: smtp.novell.com)を指定します。また、iManagerでSMTPサーバへのアクセスに使用されるユーザ名とパスワードを入力する必要もあります。
セカンダリメールサーバ: オプションのバックアップメールサーバを指定します。プライマリメールサーバと同じ情報を入力します。
.xmlファイルにタスクが一覧表示されているプラグインが、このページにタスクを自動的に登録します。
[設定]ビューで、[電子メール通知]>[タスクイベント通知]の順に選択します。
[メールアドレス]フィールドで、この通知を受け取る電子メールアドレスをカンマで区切って指定します。
動作を選択します。
[次のタスクイベントプロパティ]画面が表示されます。
該当するフィールドに、電子メールの件名と電子メールメッセージを入力します。
[追加の電子メールアドレス]フィールドに、通知するその他の電子メールアドレスをカンマで区切って入力します。
メッセージがステップ2の電子メールリストを無視して、このページで指定したアドレスだけに電子メールが送信されるようにするには、[デフォルトを上書きしてこれらのアドレスにのみ通知]を選択します。