7.12 Identity Managerのインストーラの言語サポート

Identity Managerのインストーラでサポートされている言語はインストーラごとに異なります。

Identity Managerのインストーラの起動時に、次の条件が適用されます。

Identity Managerのインストーラによってシステムのロケールが検出され、サポートされている言語が判断されます。新しい言語をシステムにインストールするには、Windowsでは、[地域の設定]オプションでロケールを変更します。LinuxまたはSolarisでは、プロファイルでLANG変数を設定するか、コマンドラインでLANG変数を設定します。

Identity Managerでサポートされているラテン系言語は次のとおりです。

Identity Managerでサポートされているその他の言語は次のとおりです。

7.12.1 インストーラ以外の言語に関する考慮事項

Designerは9つの言語にローカライズされていますが、Identity Managerドライバは5つの言語にしかローカライズされていません。ドライバの言語がサポートされていない場合、ドライバ環境設定はデフォルトで英語に設定されます。

Identity Manager iManagerプラグインはすべて5つの言語に翻訳されています。4つのiManagerプラグインは、スペイン語、ロシア語、イタリア語、およびポルトガル語に翻訳されています。ローカライズされたシステムでは、ローカライズ済みのプラグインは翻訳され、その他のプラグインはすべて英語になります。デンマーク語、オランダ語、およびスウェーデン語のシステムでは、プラグインはすべて英語になります。