18.4 リモートローダコンテナの展開を使用したリモートローダインスタンスの自動起動

リモートローダコンテナを展開した後にリモートローダインスタンスを自動的に起動する場合は、次の手順を実行します。

  1. Dockerホストで、共有ディレクトリに移動します。たとえば、dataです。

  2. rdxmlディレクトリを作成します。

    メモ:これは、コンテナを初めて展開する場合にのみ適用されます。つまり、コンテナを更新する場合で、すでにrdxmlディレクトリを作成済みのときは、この手順をスキップします。

  3. rdxmlディレクトリに移動します。

  4. rdxmlディレクトリ内にdriverconfディレクトリを作成します。

    メモ:複数の環境設定ファイルを異なるリモートローダインスタンスで実行している場合は、すべてのファイルをコピーします。

  5. 必要な環境設定ファイルをすべてdriverconfディレクトリにコピーします。たとえば、config8000.txtです。

  6. rdxmlディレクトリ内にkeystoreディレクトリを作成します。

  7. 必要なキーストアファイルと証明書をすべてkeystoreディレクトリにコピーします。

  8. rdxmlディレクトリ内に新しい.txtファイルを作成します。たとえば、StartupRL.txtです。

  9. StartupRL.txtファイルに、必要なコンテンツを次の形式で指定します。

    <Remote Loader configuration file> -sp <driver password> <Remote Loader password>

    例:

    config8000.txt -sp dirxml dirxml

    または、次の形式でもエントリを指定できます。

    <Remote Loader configuration file> -ksp <keystore password> -kp <key password>

    例:

    config8000.txt -ksp dirxml -kp dirxml

  10. docker runコマンドでRL_DRIVER_STARTUP環境変数を渡して、リモートローダコンテナを展開します。たとえば、-e RL_DRIVER_STARTUP="StartupRL.txt"です。