2.1 実装チェックリスト

Identity Managerの計画、インストール、および環境設定を実行する場合は、次に示すチェックリストを使用してください。

チェックリストの項目

  1. 製品のアーキテクチャ情報を確認してIdentity Managerコンポーネントについて学習します。詳細については、『NetIQ Identity Manager Overview and Planning Guide』の「How Identity Manager Works」を参照してください。

  1. Identity Managerのライセンス情報を確認して、Identity Managerの評価ライセンスとエンタープライズライセンスの、どちらのライセンスを使用する必要があるかを判断します。詳細については、『NetIQ Identity Manager Overview and Planning Guide』の「Understanding Licensing and Activation」を参照してください。

  1. 実装する機能に基づいて、環境に適した展開のタイプを決定します。詳細については、『NetIQ Identity Manager Overview and Planning Guide』の「Identity Manager Deployment Configurations」を参照してください。

  1. 優先言語でインストールプログラムを実行できるかどうかを判断します。詳細については、『NetIQ Identity Manager Overview and Planning Guide』の「Understanding Identity Manager Localization」を参照してください。

  1. インストールするファイルを見つけます。詳細については、『NetIQ Identity Manager Overview and Planning Guide』の「Identity Managerの入手場所」を参照してください。

  1. Identity Managerをインストールします。詳細については、セクション III, Identity Managerコンポーネントのインストールと設定を参照してください。

  1. インストールされたコンポーネントを設定します。詳細については、セクション 5.0, Identity Managerコンポーネントの設定を参照してください。

  1. さまざまなコンポーネントが完全に機能するように、追加の設定手順を実行します。詳細については、セクション 6.0, インストールを完了するための最終ステップを参照してください。

メモ:クラスタ展開およびクラウド展開の場合、推奨される設定の詳細と要件を確認してください。