クラスタ化された環境で、ユーザアプリケーションの複数のインスタンスとともに単一のユーザアプリケーションドライバを使用できます。ドライバには、アプリケーション固有のさまざまな情報(例: ワークフロー環境設定情報、クラスタ情報)が保持されています。ドライバはクラスタのディスパッチャまたはロードバランサのホスト名またはIPアドレスを使用するように設定する必要があります。
アイデンティティボールトを管理するiManagerのインスタンスにログインします。
ナビゲーションフレームで、Identity Managerを選択します。
Identity Managerの概要を選択します。
ユーザアプリケーションドライバのドライバセットを含むIdentity Managerの概要を表示するには、検索ページを使用します。
ドライバアイコンの右上隅にある円形のステータスインジケータをクリックします。
プロパティの編集を選択します。
ドライバパラメータで、ホストをディスパッチャのホスト名またはIPアドレスに変更します。
OKをクリックします。
ドライバを再起動します。