2.5 SLESサーバへのIdentity Managerのインストール

  • Identity Managerをインストールする前に、unzipおよびbc RPMがインストールされていることを確認します。

  • glibc-32bit-*x86_64.rpmおよびlibnsl*.i686.rpmがインストールされていることを確認します。ここで、*はRPMの最新バージョンを示します。

  • iManagerをインストールする前に、libstdc++6-32bit RPMがインストールされていることを確認します。

  • (状況によって実行) SLES 15またはSLES 15 SPxにIdentity Managerをインストールする場合(ここで、xはIdentity ManagerでサポートされるすべてのSLES 15バージョンを示します)、libncurses5*、libncurses6*およびinsserv-compat* RPMがインストールされていることを確認します。*記号は、RPMの最新バージョンを示します。

メモ:オペレーティングシステムベンダーからの継続的なサポートを確保するために、ご使用のオペレーティングシステムのサブスクリプションサービスから依存するパッケージを入手することをお勧めします。サブスクリプションサービスに加入していない場合は、http://rpmfind.net/linuxなどのWebサイトから最新のパッケージを見つけることができます。