4.1 対話型インストールの実行

  1. NetIQダウンロードWebサイトからIdentity_Manager_4.8_Linux.isoをダウンロードします。

  2. ダウンロード済みの.isoをマウントします。

  3. .isoファイルのルートディレクトリから、次のコマンドを実行します。

    ./install.sh

  4. 使用許諾契約を読みます。

  5. 使用許諾契約の条項を確認し、「y」と入力します。

  6. インストールするIdentity Managerサーバのエディションを決定します。Advanced Editionの場合は「y」、Standard Editionの場合は「n」と入力します。

  7. インストール可能なコンポーネントのリストから、必要なコンポーネントを選択します。

    • エンジンをインストールするには、Identity Managerエンジンを選択します。

    • リモートローダをインストールするには、Identity Managerリモートローダを選択します。

    • ファンアウトエージェントをインストールするには、Identity Managerファンアウトエージェントを選択します。

    • iManagerをインストールするには、iManager Web管理を選択します。

    • Identity Applicationsをインストールするには、Identity Applicationsを選択します。

    • Identity Reportingをインストールするには、Identity Reportingを選択します。

  8. (状況によって実行)インストールされたコンポーネントを設定します。詳細については、セクション 5.0, Identity Managerコンポーネントの設定を参照してください。