非管理者ユーザをアイデンティティボールト管理者として使用するようにIdentity Applicationsが設定されている場合、非管理者ユーザは、ユーザが存在するサブツリーのoidpInstanceData属性に対する[書き込み]権限を持っている必要があります。それ以外の場合、OSPのログインが失敗する可能性があります。
非管理者ユーザのoidpInstanceData 属性に対する書き込み権限を設定する
iManagerにログインします。
役割およびタスクビューで、権利]>[トラスティの変更の順に選択します。
非管理者ユーザオブジェクトを選択し、Add Trustee (トラスティの追加)をクリックします。
oidpInstanceData属性に対して、比較、読み取り、および書き込みの権限を設定します。
適用をクリックして、変更を保存、および適用します。