Identity Reportingをインストールした後でも、configupdate.batファイルを実行して、インストールプロパティの多くを変更することができます。
環境設定ツールでIdentity Reportingの設定を変更した場合、変更を反映するにはTomcatを再起動する必要があります。ただし、Identity ReportingのWebユーザインタフェースで変更を加えた場合は、サーバの再起動は必要ありません。
セクション 18.1, Oracleデータベースでのレポートの実行
セクション 18.2, Identity Reporting用のREST APIの展開
セクション 18.3, リモートPostgreSQLデータベースへの接続