53.4 ポリシーの定義

ポリシーにより、識別\'83\'7bールトに対する情報フローを特定の環境に合わせてカスタ\'83\'7dイズできます。たとえば、ある会社ではメインのユーザクラスとしてinetorgpersonを使用していて、別の会社ではUserを使用しているとします。これを処理するために、各システムで呼び出すユーザをIdentity Managerエンジンに指示するポリシーが作成されています。接続システム間でユーザに影響する操作をやり取りする場合、Identity Managerは、この変更を行うポリシーを適用します。

また、ポリシーは、新しいオブジェクトの作成、属性値の更新、スキーマ変換の実行、一致条件の定義、Identity Managerの関連付けの維持など、多くのタスクを実行します。

NetIQでは、Designerを使用して、ビジネスニーズを満たすようにドライバのポリシーを定義することをお勧めします。ポリシーの詳細ガイドについては、『NetIQ Identity Manager - Using Designer to Create Policies guide』および『NetIQ Identity Manager Understanding Policies Guide』.を参照してください。Identity Managerが使用する文書型定義(DTD)については、Identity Manager DTD Referenceを参照してください。リソースには次のものが含まれます。

  • 使用可\'94\'5cな各ポリシーの詳細な説明.

  • 各条件、アクション、名詞、および動詞のサンプルと\'8d\'5c文を含む、Policy Builderの詳細なユーザガイドとリファレンス

  • XSLTスタイルシートを使用したポリシー作成の説明