Linuxでは、テキストエディタでconfigupdate.shファイルを開きます。このファイルは、デフォルトではユーザアプリケーションのインストールディレクトリ/opt/netiq/idm/apps/UserApplicationにあります。
configupdate.shで次のオプションが正しく設定されていることを確認します。
edit_admin="true"
use_console="false"
メモ:ユーティリティをコンソールモードで実行する必要がある場合のみ、-use_consoleの値をtrueに設定する必要があります。
configupdate.shを保存して閉じます。
コマンドプロンプトで、次のどちらかの方法で設定ユーティリティを実行します。
Linux: ./configupdate.sh
Windows: configupdate.bat
メモ:ユーティリティが起動するまで数分待つ必要がある場合があります。