40.1 識別情報アプリケーション設定ユーティリティの実行

  1. Linuxでは、テキストエディタでconfigupdate.shファイルを開きます。このファイルは、デフォルトではユーザアプリケーションのインストールディレクトリ/opt/netiq/idm/apps/UserApplicationにあります。

  2. configupdate.shで次のオプションが正しく設定されていることを確認します。

    edit_admin="true"
    use_console="false"

    メモ:ユーティリティをコンソールモードで実行する必要がある場合のみ、-use_consoleの値をtrueに設定する必要があります。

  3. configupdate.shを保存して閉じます。

  4. コマンドプロンプトで、次のどちらかの方法で設定ユーティリティを実行します。

    • Linux: ./configupdate.sh

    • Windows: configupdate.bat

    メモ:ユーティリティが起動するまで数分待つ必要がある場合があります。