リモートローダをインストールすると、インストールプロセスはサーバ上にアンインストールスクリプトを配置します。このスクリプトを使用して、インストール時に作成されたすべてのサービス、パッケージ、およびディレクトリを削除できます。
LinuxサーバまたはUNIXサーバでリモートローダをアンインストールするには、アンインストールスクリプトのある場所に移動します。デフォルトでは、/root/idm/Uninstall_Identity_Managerディレクトリにあります。スクリプトを実行するには、「./Uninstall_Identity_Manager」と入力します。
non-rootユーザとしてリモートローダをインストールした場合、idmディレクトリは、デフォルトではインストールを実行したユーザのディレクトリに配置されます。
リモートローダをnon-rootユーザとしてインストールした場合、インストールプロセスは、インストールを実行したユーザのディレクトリにidmディレクトリを配置します。
リモートローダをインストールしたユーザとしてログインします。
リモートローダのインストールディレクトリに移動します。デフォルトでは、/user directory/idm/Uninstall_Identity_Managerです。
アンインストールスクリプトを実行するには、次のコマンドを入力します。
./Uninstall_Identity_Manager
Windowsサーバでリモートローダをアンインストールするには、[コントロール パネル]のプログラムを追加および削除するユーティリティを使用します。