役割設定を構成する
[環境設定]アクションカテゴリの[役割およびリソース設定の構成]をクリックします。
ページの[役割設定]セクションをスクロールします。
次の設定は、インストール時に固定された読み込み専用の設定です。
役割コンテナ
役割要求コンテナ
デフォルトの役割承認定義
[役割割り当て猶予期間]を指定します(秒単位)。
この値は、[役割カタログ]から役割の割り当てが削除されるまでの期間を秒数で指定します(デフォルトは0)。猶予期間がゼロということは、役割の割り当てから誰かが削除されると、削除は即時実行され後続のエンタイトルメントの撤回が即時開始されることを意味します。後から再度追加する可能性のあるアカウントの削除を遅らせるために猶予期間を使用します(たとえば、コンテナ間で人を移動する場合など)。エンタイトルメントを使用すると、アカウントを削除するのではなく無効にできます(無効化がデフォルト)。
メモ:[役割割り当て猶予期間]はレガシ設定で、役割からエンタイトルメントへの割り当てにのみ影響します。リソースからエンタイトルメントへのマッピングには影響しません。このリリースで提供されている新しいリソースモデルを使用して作成または割り当てられた役割には影響しません。
役割レベルの表示名を定義します。各レベルに別々の表示名があり、複数の言語に翻訳されています。外国語文字列を表示するには、[言語表示の値を追加する]をクリックします。
[保存]をクリックし、変更を永続的にします。