最新の認証は、電子メール承認を安全に管理するのに役立ちます。OpenText Identity Manager 4.9以降では、電子メール通知サーバに対して最新の認証を設定できます。
最新の認証を使用してサーバを認証するには:
ホームページで、[電子メールサーバの環境設定]をクリックします。
[電子メールサーバオプション]ページで、お使いの電子メール通知サーバの値を指定します。
ホスト名: SMTPサーバのホスト名またはIPアドレスと、ポート番号を指定します。ホスト名またはIPアドレスとポートを区切るには、コロン(:)を使用します。
例: smtp.example.com:587
送信者: 送信者の電子メールアドレスを指定します。電子メールサーバは、この値を使用してリバースルックアップまたは認証を実行します。
タイムアウト値: タイムアウトオプションを使用すると、通知電子メールを送信する時間制限(秒)を設定できます。
SSLを有効にする(Enable SSL): 必要に応じて、SSLを有効にするために選択します。
[必須の認証]に対して[最新の認証]を選択し、次のパラメータの値を指定します。
メモ:これらのパラメータの値を取得するには、OpenText Identity ConsoleアプリケーションをAzure ADに登録する必要があります。アプリケーションの登録方法の詳細については、Azure ADポータルでアプリケーションを登録する方法のページを参照してください。
ユーザID: サーバ認証に必要なアカウントを指定します。
テナントID: 登録されたアプリケーションのテナントIDを指定します。
クライアントID: アプリケーションに割り当てられているクライアントIDを指定します。
クライアントシークレット: クライアントシークレットパスワードを指定します。
スコープ: サーバのスコープを指定します。
要求URL: OpenText Identity Managerがクライアントシークレット、スコープ、付与タイプ、認証メカニズムをペイロードに入れて認証要求を送信する先の電子メールサーバの要求URIを指定します。
例: https://login.microsoftonline.com/<tenantID>/oauth2/v2.0/token
付与タイプ: OpenText Identity Consoleが、ユーザの代わりにではなく、自分のリソースにアクセスしてアクセストークンを取得するために使用します。[付与タイプ]パラメータは、デフォルトでclient_credentialsに設定され、変更できません。
認証メカニズム: アプリケーションがアクセストークンをエンコードして認証サーバに送信する際に使用するフォーマットを指定します。アクセストークンは、ユーザのOutlookアカウントを認証します。[認証メカニズム]は、デフォルトでXOAUTH2に設定され、変更できません。
[保存]をクリックします。