5.6 リモートユーザのログイン時間制限

このモジュールは、個々のユーザのアプリケーションログイン時間を制限するオプションを提供します。デフォルトでは、OpenText Identity Console (バージョン1.7.2以降)ではログイン制限は課されません。ただし、[時間制限]プロパティページにアクセスすると、制限を設定できます。

ログイン要求を処理するサーバとは異なるタイムゾーンからリモートでログインする場合、ユーザに設定されたログイン時間制限の時差は調整されます。たとえば、月曜日の午前1時から午前6時までにログインが制限されており、サーバより1時間遅いタイムゾーンからリモートでログインする場合、このユーザの制限は午前2時から午前7時まで有効になります。セッションタイムアウトのデフォルト値は15分で、ユーザは値を変更できます。

リモートユーザのログイン時間制限を設定するには、次の手順を実行します。

  1. ホームページで、[役割とタスク(Roles and Tasks)]をクリックします。

  2. [ユーザ]>[ユーザの変更]の順にクリックします。

  3. 変更する1人または複数のユーザの名前とコンテキストを指定して、[OK]をクリックします。

  4. [制限]タブで、[ログイン時間制限]をクリックします。

  5. 次のオプションを選択します。

    表 5-1

    オプション

    説明

    タイムグリッド

    タイムグリッドのそれぞれのセルは、表示されている週の1日のうちの30分を表します。赤いセルは、このオブジェクトにログインできない制限時間を表します。灰色のセルは制限されていない時間で、このオブジェクトにログインできる時間を表します。時間制限を設定するには、目的の時間をクリックして濃い灰色にします。複数の時間を選択するには、Shiftキーを押しながらセルをクリックし、該当するセルまでドラッグします。設定したログイン時間制限は、このオブジェクトの[Login Allowed Time Map(ログイン許可時間マップ)]プロパティに格納されます。

    ログイン時間制限の追加

    時間制限を追加するには、灰色のセルをクリックして、このオプションを選択します。

    ログイン時間制限の削除

    時間制限を削除するには、赤いセルをクリックして、このオプションを選択します。

    アップデート

    このボタンをクリックすると選択が有効になります。

    リセット

    このボタンをクリックすると、このプロパティページを開く前の状態にタイムグリッドがリセットされます。

  6. [適用]>[保存]の順にクリックします。