23.2 ドライバセットのジョブの管理

OpenText Identity Consoleでは、それぞれのドライバセットに存在するすべてのドライバについて、ジョブオプションを使用してイベントをスケジュールできます。

[ジョブスケジューラ]ページには、ジョブの名前、ジョブが有効か無効か、実行スケジュール、およびジョブの説明が含まれています。ジョブ名をクリックして、[ジョブ]ページを表示します。ジョブを有効または無効にするには、[有効]列の下で[有効/無効]アイコンをクリックします。ジョブの詳細を表示するには、ジョブの説明をクリックします。

[ジョブ]ページにアクセスするには、OpenText Identity Consoleのメインページから、[IDM管理]>適切なドライバセットのコンテキストメニュー(3つの点)をクリック>[ドライバセットのプロパティ]>[詳細]タブを選択します。[ジョブ]タブには、選択したドライバの既存のジョブオブジェクトが表示される表が含まれています。選択したドライバは、[ドライバ]エントリに完全識別名が一覧表示されます。

[ジョブスケジューラ]ページでは、次のタスクを実行できます。

  • ジョブの作成: アイコンをクリックして新しいジョブを作成します。

    [新規ジョブ]ポップアップで新しいジョブを作成するには、次の手順を実行します。

    1. ジョブ名を入力します。

    2. ジョブタイプを入力します。

    3. アイコンをクリックし、使用可能なサーバのリストからジョブを実行するサーバを選択します。それ以外の場合は、サーバ名を指定してからサーバを選択します。

    4. [作成]ボタンをクリックします。

  • ジョブを開始: [優先ジョブを有効にする]チェックボックスをオンにして、アイコンをクリックします。

  • ジョブを停止: [優先ジョブを有効にする]チェックボックスをオンにして、アイコンをクリックします。

  • ジョブの有効化: [優先ジョブを有効にする]チェックボックスをオンにして、アイコンをクリックします。

  • ジョブの無効化: [優先ジョブを有効にする]チェックボックスをオンにして、アイコンをクリックします。

  • ステータスの取得: [優先ジョブを有効にする]チェックボックスをオンにして、アイコンをクリックします。

  • ジョブを削除: [優先ジョブを有効にする]チェックボックスをオンにして、アイコンをクリックします。

ジョブをクリックして[Job Property(ジョブプロパティ)]ページにアクセスします。このページで、ジョブの実行方法を設定できます。

一般: ジョブのJavaクラス名が表示されます。このページを使用して、ジョブを有効または無効にする、実行後にジョブを削除する、このジョブを実行するサーバ(1つまたは複数)を選択する、電子メールサーバを指定する、ジョブに別の表示名と説明を付けることができます。

スケジュール: ジョブのランタイムを設定できます。ジョブ開始時間を指定して時刻を設定し、ジョブを毎日、毎週、毎月、毎年実行するかどうかを指定します。ジョブを実行する時間をカスタマイズしたり、トグルを有効にしてジョブを手動で実行したりすることもできます。

スコープ: ジョブを適用するオブジェクトを定義できます。オブジェクトはコンテナ、動的グループ、グループ、またはリーフオブジェクトです。[追加]をクリックしてオブジェクトを選択するか、[参照]ボタンを使用してオブジェクトを選択し、[OK]をクリックします。オブジェクトをスコープリストから削除するには、DNオブジェクトの左側にあるボックスをオンにしてスコープオブジェクトを選択し、[削除]をクリックします。

オブジェクトが追加されたら、それを選択してさらにオプションを表示します。グループオブジェクトを選択すると、ジョブをグループのメンバーまたはグループのみに適用するオプションが表示されます。コンテナオブジェクトを選択した場合は、ジョブをそのコンテナのすべての子孫に適用するか、そのコンテナのすべての子に適用するか、それともそのコンテナのみに適用するかを選択できます。

パラメータ: 追加パラメータをジョブに追加して、現在設定されているパラメータを確認できます。これらのパラメータは、選択したジョブのタイプに応じて異なります。

結果: ジョブの結果で行うことを定義できます。結果ページは[中間結果]と[最終結果]の2つの部分に分かれており、次の結果が表示されます。「成功」、「警告」、「エラー」、および「中止」。[結果]列の右側は[アクション]列です。[アクション]列をクリックして、各結果の通知を設定します。アクションには、「監査結果を送信する」、または「結果が確定したときに電子メールを送信する」が含まれます。オプションを選択しないと、結果に対するアクションは行われません。

[トレース]タブでは、特定のドライバのトレースを設定できます。詳細については、トレースレベルの設定を参照してください。