14.4 SSLv3無効化によるPOODLE攻撃の防止

セキュアな通信のためにOpenText eDirectoryがLDAPSプロトコルをSSLv3で使用する場合、CVE-2014--3566のとおり、SSLv3がPOODLE攻撃に対して脆弱であることに注意してください。

デフォルトでは、OpenText eDirectoryはFIPSモードで実行され、SSLv3経由の通信を許可しません。詳細については、「FIPSモードでeDirectoryを設定する」を参照してください。OpenText eDirectoryサーバでTLSのFIPSモードを無効にする場合は、次の手順を使用して、LDAPのSSLv3を無効にすることをお勧めします。

回避策:

  1. ソフトウェアライセンスおよびダウンロードポータルから、OpenText eDirectory用の最新のOpenText Identity Consoleをダウンロードしてインストールします。

  2. OpenText Identity Consoleを起動します。

  3. OpenText Identity Consoleのホームページで、[LDAP環境設定]タイルをクリックします。

  4. [LDAPサーバ]を選択します。

  5. [LDAPサーバの変更]ページで、[環境設定]ドロップダウンを選択し、[SSLv3]チェックボックスをオンにします。

  6. [保存]をクリックします。

    メモ:英語以外の環境では[SSLv3]オプションを使用できません。このオプションを使用するには、優先する表示言語を英語に変更します。

  7. LDAP Services for OpenText eDirectoryをアンロードして、ロードします。

    詳細については、LDAP Services for OpenText eDirectoryのロードおよびアンロードを参照してください。