LDAPサーバに関連付けられている証明書の[サブジェクトの代替名]フィールドにIPv6アドレスが設定されている場合、IPv6でのOpenLDAPのセキュアな検索は失敗します。
iManagerがIPv4アドレスのみを監視している場合、このプラグインは次のエラーを出して要求されたサーバに接続できません。
Unable to connect to the requested server. Verify the name/address and port.
iManagerがeDirectoryと連携するようにIPv6を設定するには、次の手順に従ってIPv6を有効にする必要があります。
catalina.propertiesファイルに次のプロパティを設定して、Tomcatを再起動します。
java.net.preferIPv4Stack=false
java.net.preferIPv4Addresses=true
java.net.preferIPv4StackはiManagerがeDirectoryと連携する場合に適用され、java.net.preferIPv4AddressesはブラウザがiManagerと連携する場合に適用されます。
[LDAPオプション]>[LDAPサーバの表示]>[接続]>[LDAPサーバ]の順に移動してから、IPv6アドレスのLDAPインタフェースをポート番号付きで追加します。
ldap://[xx::xx]:389 ldaps://[xx::xx]:636
役割ベースサービスを設定して、セッションからログアウトし、再度ログインします。
未指定のIPv6アドレスのリスナは、LinuxのIPv4およびIPv6の両方の接続を受け入れます。この動作のため、LinuxではIPv4とIPv6の両方の未指定のリスナを同時に同じポートで開始できません。そのため、未指定のIPv6アドレス用にすでに設定されているリスナがあると、未指定のIPv4アドレスのリスナは開始できません。Linuxは、LDAPリスナ用に未指定のアドレスを使用します。
Windowsの場合、未指定のIPv6リスナはIPv6接続のみを受け入れます。したがって、IPv6接続に加えてIPv4接続を受け入れるには、別個にIPv4リスナを設定する必要があります。
デフォルトでは、IPv4リスナとIPv6リスナの両方はldapInterfaces用に設定されます。ldapInterfacesは、プラットフォームに応じて必要なリスナを開始します。