15.10 LDAPベースのバックアップ

LDAPベースのバックアップ機能を使用すると、1回につき1つのオブジェクトの属性と属性値がバックアップされます。

次の表に、この機能をサポートするプラットフォームを示します。

機能

Linux

Windows

LDAPベースのバックアップ

この機能を使用すれば、変更が加えられている場合にだけオブジェクトをバックアップする、インクリメンタルバックアップを実行できます。

LDAPベースのバックアップでは、LDAP拡張オペレーションを通じて、LDAP Libraries for Cによって提供されるeDirectoryオブジェクトのバックアップ/復元用インタフェースを使用できます。

LDAP Libraries for C SDKの詳細については、LDAP Libraries for Cのマニュアルを参照してください。

LDAPを使用してeDirectoryオブジェクトのバックアップと復元を行う方法の例については、backup.cのサンプルコードを参照してください。

15.10.1 LDAPベースのバックアップの必要性

LDAPベースのバックアップは、現在のバックアップと復元を使用して問題の解決を試みます。

この機能で解決される問題には次のようなものがあります。

  • サードパーティのバックアップアプリケーションまたは開発者が使用して、サポートされるすべてのプラットフォームでeDirectoryをバックアップできるような、一貫性のあるインタフェースを提供する。

  • オブジェクトのインクリメンタルバックアップを行うバックアップソリューションを提供する。

15.10.2 その他の情報

この機能の詳細については、次を参照してください。