ldapPermissiveModifyオプションをTRUEに設定することで、現在のLDAP変更操作を拡張できます。存在しない属性を削除したり、既存の属性に属性値を追加しようとすると、エラーメッセージを表示しないで操作が完了します。
NetIQ iManagerで、[役割およびタスク]ボタンをクリックします。
[LDAP]>[LDAPオプション]>[LDAPサーバの表示]の順にクリックします。
[LDAPサーバオブジェクト]>[検索]の順にクリックします。
[非標準の動作]セクションにスクロールして、[Permissive Modify Controlを有効にする]をクリックし、[OK]をクリックします。
ldapconfig set "ldapPermissiveModify=yes/no" -a <admin-FDN> -w <admin-password">