13.2 eDirectoryレプリカ問題から回復する

eDirectoryパーティションのレプリカは、常に複数作成しておいてください。レプリカを複数作成しておくことで、あるレプリカがハードディスクの故障で破損したり失われたりした場合でも、ConsoleOneまたはNetIQ iManagerを使用してそのレプリカを削除し、破損していないレプリカから作成した新しいレプリカに置き換えることができます。

レプリケーションの削除の詳細については、『NetIQ eDirectory 8.8 SP8管理ガイド』のレプリカを管理する(Administering Replicas)を参照してください。