次のチェックリストを使用し、初めてDRAを設定する手順を説明します。
ステップ |
詳細 |
---|---|
DRAライセンスを適用する |
正常性検査ユーティリティを使用して、DRAライセンスを適用します。DRAライセンスの詳細については、ライセンスの要件を参照してください。 |
Delegation and Configurationを開く |
DRAサービスアカウントを使用して、Delegation and Configuration Console (委任および環境設定コンソール)がインストールされているコンピュータにログオンします。コンソールを開きます。 |
最初の管理対象ドメインをDRAに追加する |
最初の管理対象ドメインをDRAに追加します。 メモ:最初のアカウントのフル更新が完了したら、権限の委任を開始できます。 |
管理対象ドメインおよびサブツリーを追加する |
オプション: その他の管理対象ドメインおよびサブツリーをDRAに追加します。管理対象ドメインの詳細については、「管理対象ドメインの追加」を参照してください。 |
DCOM設定を構成する |
オプション: DCOM設定を構成します。DCOM設定の詳細については、「DCOMの設定」を参照してください。 |
ドメインコントローラと管理サーバを設定する |
各ドメインコントローラおよび各管理サーバのDelegation and Configuration console (委任および環境設定コンソール)を実行しているクライアントコンピュータを構成します。詳細については、「ドメインコントローラと管理サーバの設定」を参照してください。 |
DRAサービスをgMSAに設定する |
オプション: Group Managed Service Account (グループ管理されたサービスアカウント)(gMSA)に対してDRAサービスを設定します。詳細については、「Group Managed Service Account (グループ管理サービスアカウント)のDRAサービスの設定」を参照してください。 |