Microsoft Exchangeを有効化することにより、ExchangeおよびExchange Online機能を活用することができ、Microsoft Exchangeポリシー、統合メールボックス、およびメールが有効なオブジェクトの管理を含めることができます。Microsoft Exchange Server 2013以降のバージョンについては、各管理サーバでMicrosoft Exchangeサポートを有効または無効にすることができます。
Exchangeを有効にするには、Manage Policies and Automation Triggersという組み込みの役割に含まれている権限のような、必要とされる権限が必要です。また、ご使用のライセンスがExchange製品をサポートしている必要があります。Microsoft Exchangeの要件の詳細については、「サポートされているプラットフォーム」を参照してください。
Microsoft ExchangeおよびExchange Onlineのサポートを有効にするには、次のようにします。
Delegation and Configuration console (委任および環境設定コンソール)の[Policy and Automation Management] > [Configure Exchange Policies (Exchangeポリシーの設定)]の順に移動します。
[Exchangeポリシーを有効にする]を選択し、[適用]をクリックします。