オブジェクト タイプに属性を設定しDRAがサポートする操作のうちの1つを実行すると、その操作を誰が行ったかなど、DRA固有の情報がその属性に追加されて(スタンプが押されて)更新されます。これにより、ADがその属性変更に関する監査イベントを生成します。
例として、extensionAttribute1という属性をユーザ属性に選択し、AD DS監査を設定していた場合を考えてみましょう。アシスタント管理者がユーザを更新するたびに、DRAはextensionAttribute1という属性をイベントスタンプのデータを使って更新します。つまり、アシスタント管理者が更新した各属性のAD DSイベント(たとえば、説明や名前など)に加えて、extensionAttribute1 属性のために追加のAD DSイベントが存在することになります。
これらのイベントのそれぞれに、相関性IDが含まれます。このIDは、ユーザが更新されたときに変更された各属性のものと同一です。こうして、アプリケーションがイベントスタンプのデータと更新された別の属性を関連付けることができるのです。