診断ユーティリティは、ご使用の管理サーバから情報を収集してDRAに起きた問題を診断する際に役立ちます。このユーティリティを使用してログファイルを取得し、それを御社の技術サポート担当者に提供してください。診断ユーティリティはウィザード形式のインタフェースです。ログの詳細度の設定から診断情報の収集までの一連の操作がストレスなく行えます。
任意の管理サーバのコンピュータから診断ユーティリティが利用できます。ただし、診断ユーティリティは問題が発生している管理サーバに対して実行する必要があります。
診断ユーティリティにアクセスするには、ローカル管理者権限を持つ管理者アカウントを使用して管理サーバコンピュータにログオンし、WindowsのスタートメニューのNetIQ管理プログラムグループからユーティリティを開きます。
このユーティリティの使用に関する詳細については、技術サポートに問い合わせてください。