June 17, 2009

NetIQ、ITプロセス自動化ツールのNetIQ Aegisをリリース

各種ツールを接続して効率化とコンプライアンスを実現するプロセス自動化ソリューション


プレスリリース

Toyko, Japan

システム管理製品のリーディングプロバイダー、NetIQ株式会社(東京都新宿区、代表取締役 望岡 信一)は、ITプロセス自動化の新製品 NetIQ Aegisをリリースしました。

多くの企業では、新しいハードウェア、オペレーティングシステム、アプリケーションプラットフォーム、データベース、アプリケーションなどを導入するたび に、専用の管理ツールの導入や人員のトレーニングを行っています。複数のプラットフォームやアプリケーションだけでなく、これらを管理するためのツールの 管理や、ツールを扱う人員の補強はITシステム運用管理のコスト上昇に結びついています。また、せっかく育てた人材の異動や、転職、契約切れなどにより、 長期にわたって蓄積してきた知識を瞬時に失う危険性もあります。障害対策や変更の実施など運用に関する手順書やフローを作成している企業もありますが、多 くの場合、フローの途中で優秀な人材に依存せざるをえず、このような人材の損失は運用プロセスにも影響を及ぼすことになります。

NetIQ Aegisは、このような環境に対し、運用プロセスの自動化と知識の蓄積を提供します。Aegisのプロセスは、時間が来たらパッチを実行するようなジョ ブコントロールとは異なり、障害検知、セキュリティインシデント検知、システムの変更検知、あるいはメール受信を起点として、ワークフローを実行します。 また、ワークフローの途中で、管理者の許可を求めるなど、インタラクティブな対応、承認やエスカレーションプロセスを組み込むことができます。Aegis のワークフローは、チケットを流しながら手動で記入やファイル添付を行う一般的なワークフローツールとは異なり、各社の管理ツールから自動的に情報を取得 したり、ツールを操作したり、結果を評価したり、適切な担当者に許可を求めたりしながらワークフローを進めることができます。さらにAegisでは、優れ た人材の持つノウハウをワークフローに組み込むことが可能です。ツールの制御、メールの送受信、ファイルやデータベースの読み書きなどを行える、アクティ ビティと呼ばれるAegisのアクション、外部のスクリプトなどを組み合わせて、運用担当者が通常行っているのと同じ操作や手順書をワークフローに組み込 めば、人の手を介さずに多くの操作を自動化できます。ファイルを消す、設定を変更するなどの作業の前に許可が必要であれば、承認を求めるフローを組み込ん で、承認を得てから作業に入ることが可能です。

従来の自動化ツールでは、新規に導入するマシンのプロビジョニングに重きがおかれ、そのツールがコラボレーションできるツールは、同じベンダーが提供する ツールに限られていました。NetIQ Aegisは、このような不便さを克服し、社内に導入されている多くの他社ツール(*1)とも連携し運用フローを自動化することを可能にしています。ま た、実行するワークフローはすべて記録され監査に役立てることができます。もちろん、自動化ワークフローにより、どれくらい作業が効率的になったかを確認 できるレポートも用意されています。このようにNetIQ Aegisは、単なる自動化ツールではなく現在の運用プロセスを大きく改善するツールです。この機会に是非NetIQ Aegisをお試し下さい。

NetIQ Aegisの特長
Aegisは、ITオペレーションのありふれた反復的な作業を即座に自動化する能力を提供する一方で、それらのタスクを集約して、ITILで定義されているような規律を行き渡らせるプロセスの自動化という、より大きな目標を達成するための土台を提供します。

既存投資の活用
新しいエージェントのインストールは不要です。Aegisは既存の管理ツールの能力を最大限に活用してそのROIを向上させます。
手動タスクに費やされる時間の排除または短縮
Aegisは自動化を通じて、決まり切った作業の負担を軽減するので、担当者の生産性が向上します。
知識の蓄積
文書化された手順書と頭の中にある知識をワークフローに組み込んで活用します。
運用の規律徹底
Aegisによって日常作業をより精密に制御できるようになるので、より一貫したサービス提供、人的ミスの削減、およびコンプライアンスが可能になります。

価格および出荷開始時期について
NetIQ Aegisは、本日(2009年6月17日)より出荷開始します。
NetIQ Aegisには、ベースサーバーライセンスと管理対象オブジェクトライセンスが必要です。ベースサーバーライセンスは、1ライセンスあたり 4,000,000円です。管理対象オブジェクトライセンスには、Server/Workstation用があります。他のツールと連携する際には、アダ プタライセンスが必要です。詳しくはお問い合わせください。


※価格はすべて税別表示です。また初年度より別途保守料金が必要です。

 
(*1) BMC Remedy ARS、EMC Smarts、Microsoft Exchange、一般データベース用アダプタを提供中です。今後、VMware Virtual Center、HP OVOを初めとして続々とアダプタを提供予定です。

NetIQ Aegis、NetIQおよびNetIQロゴは米国およびその他の国や地域における米国NetIQ Corporationおよびその代理店の商標または登録商標です。その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標および商標です。

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