November 30, 2005

ウェブサイト監視ツールの最新バージョン ResponseTime for Web 6.3をリリース

ウェブサーバがエンドユーザに提供しているサービスの本当のサービスレベルを確認


プレスリリース

Toyko, Japan

シ ステム管理製品のリーディング・プロバイダー、NetIQ株式会社(東京都新宿区、代表取締役 望岡 信一)は、NetIQ AppManager Suite 6.0Jとともに使用する最新のウェブサイト監視ツール、AppManager ResponseTime for Web 6.3を発表しました。

ウェブサーバシステム監視として、一般的にはフロントエンドのウェブサーバやバックエンドのアプ リケーション/データベースサーバのCPU、メモリ、ディスクの使用率や必要なプロセスのアップ/ダウンの確認が行われています。もし、冗長化や負荷分散 を行っていれば、ロードバランサの監視も行われるでしょう。しかしながら、全ての機器の動作が確認できれば、エンドユーザは本当にウェブサーバにアクセス できて且つ目的のページを参照できているのでしょうか?参照できているとして、エンドユーザがイライラしない程度のスピードで情報が提供できているので しょうか?実際にエンドユーザに提供できているサービスの程度を「サービスレベル」と言います。より良いサービスの提供とは別な言い方をすれば、より高い サービスレベルの提供のことです。しかし、一般的な監視手法では、一体どの程度のサービスが提供できているのか測ることはできません。CPU使用率が低い からといってサービスレベルが高いとは言えませんし、逆にCPU使用率が高いからといって必ずしもサービスレベルが低くなっているとは限らないからです。

AppManager ResponseTime for Webは、エンドユーザの代わりに定期的にウェブサーバにアクセスし、ウェブサーバのサービスレベルを確認するためのツールです。このツールは、例えばイ ンターネット上で提供されるオンラインの銀行口座管理、証券取引などのサイトにアクセスを行い、ログインできるかどうか、取引ができるかどうかを確認する ために利用可能です。また、ログインにはどれくらいの時間が掛かったのか?取引にはどの程度の時間を要したのか?などの細かいデータを取得することも、そ れらのトランザクションがサービスレベルで規定された許容時間を越えてしまうとアラートを発生することも可能です。アラート発生の際に、従来の手法で取得 した各種データをあわせて解析することにより、ウェブサーバの問題なのかネットワークの問題なのかを切り分けるなど、より迅速に障害を解析することも可能 になります。AppManager ResponseTime for Webは、エンドユーザよりも早く障害を検知し早期に対策することが可能になることにより、サービスレベルを引き上げサポートを含めた運用費の削減に貢献 します。

本ソフトウェアは、 NetIQ AppManager Suiteの最新リリースである6.0.2J (6.0J SP2) CDに同梱されます。AppManager ResponseTime for Webとともに是非NetIQ AppManager Suite最新リリースをお試し下さい。NetIQは、今後も引き続き皆様の複雑化するIT環境を、簡単に管理するための製品を提供して参ります。

 
AppManager ResponseTime for Web 6.3の主要機能

AppManager ResponseTime for Web 6.3は、1つのエージェントで複数のウェブサーバ監視が可能です。一連のトランザクションを実行してウェブサーバの動作を確認したり、簡易にURLやリ ンクの動作確認のみを行ったりすることも可能です。トランザクションの記録は、製品に付属する高機能なWeb Recorderを使用して行えます。URLの管理には、専用のURL Check Recorderが付属します。これらのツールによって、手動でスクリプトを作成する必要なく簡単に監視用スクリプトを作成することができます。下記は、 AppManager ResponseTime for Webの主な機能および全バージョンからの改善点です。

・Web Recorderによるトランザクションの記録・再生
・FlashやJavaなど動的コンテンツを含むサイトの記録・再生
・複数ウィンドウを表示するサイトへの対応
・数多くのURLの動作確認
・取得したレスポンスタイムデータやウェブサイトアベイラビリティのレポーティング
・検知したエラーのAppManagerへの通知および対策アクションの実施
・FTP、SMTPなどウェブサイト関連プロトコルのアベイラビリティ監視

出荷中のAppManager Control Centerを使用すると、サービスマップ機能により、ウェブサーバの基本監視項目とレスポンスタイム監視を併せて論理マップとして表示可能です。これにより効率よくサービスレベルの監視を行うことが可能です。

 
価格および出荷開始時期について

AppManager ResponseTime for Web 6.3は、2005年12月5日より出荷を開始します。 AppManager ResponseTime for Web 6.3のライセンスは、導入するエージェントごとに1ライセンス必要になります。価格は、1ライセンスあたり480,000円です。ただし、2005年 12月31日までにご購入の場合は、198,000円にてご購入いただけます。


(価格はすべて税別表示です。また初年度より別途保守料金が必要です。)
 
AppManager、AppManager ResponseTime for Web、AppManager Control Center、NetIQおよびNetIQロゴは米国およびその他の国や地域における米国NetIQ Corporationおよびその代理店の商標または登録商標です。その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標および商標です。

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