Correlation Engineは、以下のポートを使用して他のコンポーネントと通信します。
Sentinel Correlation Engineが正常に動作するように、ファイアウォール上で次のポートが開かれていることを確認してください。
ポート |
方向 |
必須/オプション |
説明 |
---|---|---|---|
TCP 1099および2000 |
INBOUND |
必須 |
監視ツールがJava Management Extensions (JMX)を利用してSentinelサーバプロセスに接続するのに使用されます。 |
TCP 61616 |
OUTBOUND |
必須 |
Sentinelサーバへの接続を開始します。 |
TCP 8443 |
OUTBOUND |
必須 |
Sentinel Webサーバポートへの接続を開始します。 このポートを開いたままにしておくのは、Correlation Engineのインストール中と設定中のみです。 |
Sentinel Correlation Engineアプライアンスでは、上記のポートに加えて次のポートが開いています。
ポート |
方向 |
必須/オプション |
説明 |
---|---|---|---|
TCP 22 |
INBOUND |
必須 |
シェルがSentinel アプライアンスに安全にアクセスできるようにするために使用されます。 |
TCP 4984 |
INBOUND |
必須 |
Sentinelアプライアンスのアップデートサービスにも使用されます。 |
TCP 443 |
OUTBOUND |
必須 |
インターネット上のアプライアンスソフトウェアアップデートリポジトリ、またはネットワーク内のSubscription Management Toolサービスへの接続を開始します。 |
TCP 80 |
OUTBOUND |
オプション |
Subscription Management Toolへの接続を開始します。 |
TCP 9443 |
INBOUND |
必須 |
Sentinelアプライアンス管理コンソールで使用されます。 |
TCP 1098および2000 |
INBOUND |
必須 |
監視ツールがJava Management Extensions (JMX)を利用してSentinelサーバプロセスに接続するのに使用されます。 |