PlateSpin Migrateバージョン 11.0には、新機能、強化機能、およびバグフィックスが多数提供されています。
以前の9.xリリースに付属していた文書については、PlateSpin Migrate 11文書のWebサイトを参照してください。
PlateSpin Migrate 9.2との機能パリティ Linux RAMディスクに基づく新しいプレブート環境への変更のため、過去のリリース(9.3)の一部の機能が一時的に廃止されています。次の機能は製品のバージョン11で再び使用されるようになりました。
イメージングのサポート: I2IおよびI2X
Windowsファイルベース変換
新しくサポートされる機能: このリリースでは、次のプラットフォームのワークロードサポートを導入しています。
Microsoft Windows Server 2012 R2
Windows 8.1
SUSE Linux Enterprise Server (SLES) 11 SP1、SP2、SP3
Novell Open Enterprise Server (OES) 11 SP1
Red Hat Enterprise Linux (RHEL)/Oracle Enterprise Linux (OEL) 5.9、5.10、6.4、6.5
次の機能もサポートされるようになりました。
vSphere 5.0 Update 2, 5.1 Update 1、およびvSphere 5.5ワークロードコンテナ
Windows 2012 R2 Hyper-V Generation 1への半自動変換
UEFI/GPTを使用したWindowsワークロード
その他: 次の機能もこのリリースの新機能です。
ツールが追加され、十分にテストされたSLES 11 SP3ベースのLinux RAMディスク(すべてのワークロードタイプのマイグレーションに対する一時的な実行前環境)
PlateSpin Migrate 9.2および9.3からアップグレードする機能
本製品は、ドイツ語、フランス語、日本語用に環境設定されたマシンにインストールして使用するようにローカライズされています。
Microsoft Windows 2008 64ビットホストへのPlateSpin Migrate 11.0サーバのインストールは現在サポートされていません。
PlateSpin Migrate 11.0は、Windowsワークロードのオフラインマイグレーションをサポートしていません。
このリリースで修復されたバグのリストは次のとおりです。
699774 - Linux BBTドライバパッケージがサーバによって取得されない。 Migrateインストールプログラムは現在、パッケージインストーラを使用して、BBTドライバパッケージを展開します。マイグレートサーバは現在2.packageを取得します。
790944 - シリアル番号を変更後、ボリュームデバイスをリセットすると、すべてのボリュームがアンマウントのままになり、パーティショニングが失敗する。 この問題は、新しいPlateSpin Linux RAMディスクでボリュームをマウントすると解決されます。
834553 - Windows 2008 R2ワークロードからDell R720へのマイグレーション(V2P)の結果、一部のNICが機能しない。 コードの変更により問題が修正されました。
835805 - ターゲットVMがソースNICのレジストリエントリを保持している。 コードの変更により問題が修正されました。
843800 - ディスクインベントリがディスクタイプではなく検出順にディスクを順序付けするため、マイグレーションが失敗する。 インベントリがSCSIディスクの前にccissドライバを使用するHP Smart Arrayディスクを検出した場合、この問題によりマイグレーションが失敗します。コードの変更により問題が修正されました。
844431 - UEFIベースのファームウェアを持つ物理マシンが仮想マシンに変換される場合にマイグレーションが失敗する。 コードの変更により問題が修正されました。
844486 - レプリケーションがソースのboot.iniファイルを検出できない。 実際のboot.iniファイル名に戻すためのコード変更をレプリケーション前に実行することにより、この問題が修正されました。
856929 - P2Vマイグレーションが次のエラーで失敗する: 引数をnullにできません。 パラメータ名: path1 コードの変更により問題が修正されました。
861474 - P2Pマイグレーションが次のエラーで失敗する: ドライバ名が存在しません。パラメータ名: driveName コードの変更により問題が修正されました。
864484 - Jobウィザードが起動しない。エラー: システムは例外を参照していません。オブジェクト参照がオブジェクトのインスタンスに設定されていません。 コードの変更により問題が修正されました。
865272 - VMを作成すると、分散スイッチを持つvCenter Serverで失敗する。 コードの変更により問題が修正されました。
Linuxワークロードに対するソフトウェアRAIDサポートなし: PlateSpin は、ソフトウェアRAIDのボリュームのLinuxワークロードをサポートしていません。
VMware DRSクラスタサポートの要件: PlateSpin Migrateは、DRSを有効にする場合でも、有効にしない場合でも、すべてのレベルのDRS(手動、一部自動、または完全自動)でVMware Clustersをサポートします。しかし、有効なマイグレーションターゲットに設定するためには、個々のESXサーバを直接、インベントリするのではなく、VMware ClusterはvCenter経由で検出される必要があります。
ユーザガイドの「Discovery Guidelines for Machine Types and Credentials」を参照してください。
GUIDパーティションテーブル(GPT)規格のサポート: PlateSpin Migrateは、GPTディスクパーティションレイアウト規格を使用する、ワークロードのマイグレーションをサポートしています。 ただし、ターゲットは常に、MBR (マスタブートレコード)を使用してBIOSから起動するように設定されます。この制限は次のことを意味します。
1ボリューム当たり最大2 TB: 1つのマイグレーションソースのボリュームの最大サイズが、1つのワークロード当たり2.19 TB(MBRで使用可能なパーティションの最大値)に制限されています。
X2PターゲットをBIOSから起動する必要がある: ほとんどのハードウェアベンダは、両方のディスクパーティション規格をサポートしています。BIOSから起動するようにX2Pターゲットを設定する方法、または(BIOSのサポート付きで)「レガシモード」で動作するようにGPTハードウェアを再設定する方法については、 ハードウェアベンダのマニュアルを参照してください。
ナレッジベースの記事 7005452も参照してください。
493589 (Windowsソース)マイグレーション後にデフォルトでないボリュームごとのVSS設定が保存されない: この問題は、次の修正の際に考慮されます。
505426 (ESX4)間違ったvCPUの選択に対し、エラーまたは警告が出ない: 要求されたvCPUの数がESX4ホスト上の物理的なCPUの数を超えている場合、要求された数は無視され、警告なしに単一のvCPUを持つターゲットVMが作成されます。この問題は、次の修正の際に考慮されます。
506154 データストア名に特殊文字が含まれていると、マイグレーションの問題が発生する: データストア名に「+」などの特殊文字があるESXデータストアでマイグレーション操作を試みると、マイグレーション操作が失敗する場合があります。
ナレッジベースの記事7009373を参照してください。
595490 ブートパーティションを保持することにより、マイグレーションの問題が発生する: 一部のマイグレーションのシナリオで、システムが不適切にターゲットにブートパーティションを保持できるようにするため、、適切なワークロードをブートできなくなる場合があります。この問題は調査中です。
回避策: ターゲットのブートパーティションを保持するように設定しないでください。
604320 (LinuxからESX 4) ソースOSで自動ログイン機能またはCDの自動マウント機能が有効になっている場合、マイグレーションを完了するのにエラーが発生する: ジョブの設定手順中にターゲットにログインした場合もマイグレーションに影響が及びます。
回避策: ソース上で自動ログイン機能とCDの自動マウント機能を無効にします。さらに、マイグレーションが終了するまでは、ターゲットワークロードにログインしないようにしてください。
619942 Unicode文字がファイル名に含まれているマイグレーション後のスクリプトの実行に失敗する: マイグレーション後のスクリプトのファイル名にUnicode文字を使用すると、スクリプトの実行が失敗します。
回避策: マイグレーション後のアクションに名前を付ける場合は、ASCII文字のみ使用します。
655828 NSSボリュームのマウント失敗: マイグレーションが終了した後で、スナップショット付きのNSSボリュームは自動的に期待通りにマウントされません。
ナレッジベースの記事7008773を参照してください。
680259(VMware 4.1)トラフィック転送VMにより、ネットワークパフォーマンスが乏しい: 一部のシナリオで、ネットワークトラフィックを転送するワークロードのレプリカ(たとえば、ワークロードの目的がNAT、VPN、またはファイアウォールのネットワークブリッジとして機能することである場合)は、ネットワークパフォーマンスの大幅な低減を示します。これは、LRO(Large Receive Offload)をもつVMXNET 2とVMXNET3アダプタの問題に関連しています。
回避策: 仮想ネットワークアダプタのLROを無効にします。詳細については、「VMware vSphere 4.1リリースノート(箇条書き項目「TCPパフォーマンスが低い場合...」を下にスクロールしてください)。
685509 ネットワーク共有に保存された画像へのレプリケーション中の「Access Denied」エラー障害: 保存のためにネットワーク共有を使用する画像サーバのコントローラサービスは、アップグレード後にサービス「Log On As」認証を保持しません。画像操作は、正しい「Log On As」認証でコントローラサービスがアップデートされるまで、「Access Denied」メッセージで失敗します。
ナレッジベースの記事7008772を参照してください。
692680 VSSスナップショットが保持されない: ソースワークロードのサードパーティのアプリケーションにより撮られたVSSスナップショットは、マイグレーション時にターゲットにレプリケートされません。
702152 VMホストのデータストアの数が多い場合に、WANによるマイグレーションに長時間時間がかかる: 一部の環境では、マイグレートサーバがWANを使用してVMホストに接続され、VMホストのデータストアの数が多いと、ターゲットをブートするために必要となる適切なISOイメージを検索するプロセスに予想よりも長い時間かかる場合があります。この問題は調査中です。
779194 サーバ同期後にマップされていない/homeディレクトリが無効になり、アンマウントされる: サーバ同期を実行し、 /homeパーティションをnoneにすると、パーティション/homeディレクトリがターゲットサーバにマウントされ、有効になる必要がありますが、無効になっており、アンマウントされます。
回避策: サーバ同期後に、ターゲットサーバの/etc/fstabファイルの適切な行のコメントを解除します。
ナレッジベースの記事7014638を参照してください。
810460 VMwareツールがWindows 2012サーバコアの変換中にインストールされない: VMwareツールは、Windows 2012サーバコアの変換中にインストールされません。
回避策: 変換後にVMwareツールを手動でインストールします。
822601 ネットワークカードがWindows 2008 Hyper-Vホスト上でホストされるSLES 11ターゲットVMで初期化されない: Windows 2008 Hyper-Vホスト上のターゲットVM(物理フェイク)への半自動方法を使用したSLES 11ワークロード(複製されたVM)マイグレーションを実行する場合、プロセスが「OSの環境設定」手順でフリーズします。
回避策: この問題を回避する方法の詳細については、ナレッジベースの記事7012911を参照してください。
824724 ブートファイルが2番目のディスクにある場合、ターゲットVMがVMware ESXからCitrix Xenへのマイグレーション後にブートしない: VMがVMware ESXからCitrix Xenに変換され、そのブートファイルが2番目のディスクに割り当てられている場合、 VMはブートせず、手動の操作が要求されます。これは、Citrix XEN VMがディスク2に割り当てられていブートファイルではなく、ディスク0でブートしようとするため発生します。
回避策: この問題を解決するには、仮想マシンがオペレーティングシステムを含む仮想ディスクからブートするように、XenCenterの仮想ディスクの位置を再配置してください。Citrix Webサイトのナレッジベースの記事には、オペレーティングシステムを含む仮想ディスクの位置の変更方法の詳細が記載されています。
ナレッジベースの記事 7012906も参照してください。
825016 XenServerツールが変換後に削除されていない: Citrix XenServer hypervisor環境のWindows VMのXenServerツールは、VMがVMwareコンテナまたは物理コンテナに変換されるときに削除されません。
回避策: 変換後にユーザはXenServerツールを手動でアンインストールする必要があります。
825434 マイグレーション後に、プライマリパーティション(C:\)がターゲット上の論理パーティションに変換される: シナリオ: Windows OSが最低3つのプライマリパーティションでインストールされている場合に、3つより多くのプライマリパーティションを持つWindows OSマシンを物理マシンに移動またはコピーします。少なくとも1つのプライマリパーティションがターゲットマシンに保存されます。
エフェクト: マイグレーション後に、Windows OSマシンは起動できません。
例: Windows 2003マシンが物理マシンに変換されるときに、次のエラーが発生します:
Windows could not start because the following file is missing or corrupt: <Windows root>\system32\ntoskrnl.exe.Please re-install a copy of the above file.
回避策: この問題を回避する方法の詳細については、ナレッジベースの記事7012913を参照してください。
826545 Migrateでマシンを検出解除する場合、ESXホストに表示されるマシンノードが検出解除されない: ワークロードを検出解除する場合、 Migrateクライアントではそのことが表示されますが、ESXホストにはノードが検出解除されなかったことが表示されます。
回避策: ESXホストのワークロードを検出解除して、ESXホストを更新します。
839329 - VMware vCenter Serverからデータを取得しようとすると、次の例外で失敗しました: この操作を実行する許可が拒否されました。
この問題は、『PlateSpin Migrate 11.0ユーザガイド』の「ツールを使用したVMwrae役割の定義
」で説明されているように、ツールを使用してVMware役割を定義する手順に従うことによって修正できます。
843431 - ハードドライブ(C:)からブートしようとすると、オペレーティングシステムのロードエラーが発生する。MBRが破損しています。 この問題はLRDの ./BcdEditor /fixbootコマンドを実行することにより修正できます。
ナレッジベースの記事 7014709も参照してください。
859440 V2P変換がオペレーティングシステムの環境設定手順でハングする: ファームウェアに複数のブートオプションがあり、ハードディスクがブートオプションリストの最初のブートデバイスではない場合、ターゲットマシンはハードディスクからブートせず、変換がハングします。
回避策: 物理マシンのブートオプションで、 が最初のオプションとなるようにブート順序を変更し、マシンを再起動します。
ナレッジベースの記事 7014623も参照してください。
864325 UEFIからBIODに変換するWindows 8.1ワークロードが「ファイルの送信」手順で変換できない: Windows 8.1 (UEFI)のデフォルトのOEMインストールにより、空き領域が不十分な回復パーティションが作成されるため、パーティションのVolume Shadow Copy (VSS)を作成できません。
回避策: 回復パーティションを削除または拡張します。詳細については、ナレッジベースの記事7014696を参照してください。
864326 UEFIからBIOSファームウェアにダウンロード中に変換が失敗する: ブートパラメータを更新するためのアクティブなパーティションが見つからないため、UEFIワークロード(Windows 6.2以降のカーネルバージョン)のBIOSベースのマシンへの変換が「OSの準備」手順で失敗します。
回避策: この問題を回避するには、システムボリュームがソースワークロードかイメージのいずれかに存在する場合に、[ ]パーティションタイプを更新します。XMLを編集するには、UIオプションまたはOFXブラウザのエクスポートおよびインポートを使用します。手順の完全なリストについては、ナレッジベースの記事7014637を参照してください。
865570 Windows 2012 R2 UEFIワークロードのファイルベースの転送が失敗する: Windows 6.2以降のカーネルバージョンのX2Pファイルベースの転送が、ファイルステージの送信および受信中に失敗します。
回避策: このX2Pシナリオでファイル転送を強制的に機能させるには、ファームウェアVT-d、VT-s、Execute Disable BitのCPU詳細フラグを無効にする必要があります。詳細については、ナレッジベースの記事7014698を参照してください。
866467 Windows 32ビットOSのイメージキャプチャが失敗する: 将来の使用のために、コンテンツのエクスポート用のソースサーバ上にC:\Windows\Boot\EFIという名前のフォルダが存在する必要があります。そのフォルダはWindows 2008/Vistaより前のWindows 32ビットオペレーティングシステムには存在しないため、そのフォルダにBCD情報がエクスポートされる場合は、操作が次のエラーにより失敗します:
Error message: Failed: C:\Windows\Boot\EFI
回避策: この問題を回避するには、C:\Windows\Boot\EFIフォルダを作成してから、C:\Windowsの下のC:\Windows\System32にディレクトリジャンクションを作成する必要があります。詳細については、ナレッジベースの記事7014710を参照してください。
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本製品がFIPS準拠を主張する場合、以下に示すMicrosoft暗号化コンポーネントを1つ以上使用することで準拠しています。以下のコンポーネントはMicrosoftによって認定され、CMVPによってFIPS認定を取得しています。
893 Windows Vista Enhanced Cryptographic Provider (RSAENH)
894 Windows Vista Enhanced DSS and Diffie-Hellman Cryptographic Provider (DSSENH)
989 Windows XP Enhanced Cryptographic Provider (RSAENH)
990 Windows XP Enhanced DSS and Diffie-Hellman Cryptographic Provider (DSSENH)
997 Microsoft Windows XP Kernel Mode Cryptographic Module (FIPS.SYS)
1000 Microsoft Windows Vista Kernel Mode Security Support Provider Interface (ksecdd.sys)
1001 Microsoft Windows Vista Cryptographic Primitives Library (bcrypt.dll)
1002 Windows Vista Enhanced Cryptographic Provider (RSAENH)
1003 Windows Vista Enhanced DSS and Diffie-Hellman Cryptographic Provider (DSSENH)
1006 Windows Server 2008 Code Integrity (ci.dll)
1007 Microsoft Windows Server 2008 Kernel Mode Security Support Provider Interface (ksecdd.sys)
1008 Microsoft Windows Server 2008
1009 Windows Server 2008 Enhanced DSS and Diffie-Hellman Cryptographic Provider (DSSENH)
1010 Windows Server 2008 Enhanced Cryptographic Provider
1012 Windows Server 2003 Enhanced Cryptographic Provider (RSAENH)
また本製品は、以下に列挙する1つ以上のOpen SSL暗号化コンポーネントを使用することにより、FIPSに準拠している場合があります。これらのコンポーネントは、Open Source Software Instituteによって認証され、記述どおりFIPS認定を取得しています。
918 - OpenSSL FIPS Object Module v1.1.2 - 02/29/2008 140-2 L1
1051 - OpenSSL FIPS Object Module v 1.2 - 11/17/2008 140-2 L1
1111 - OpenSSL FIPS Runtime Module v 1.2 - 4/03/2009 140-2 L1
メモ: 本製品で使われているWindows FIPSアルゴリズムは、FIPSモードビットの設定時にのみテストが実施されたものである可能性があります。本製品のリリース時点ではモジュールの証明書は有効ですが、ユーザの責任において、現在のモジュールの状態を確認してください。
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