PlateSpin Migrate 11.1リリースノート

2014年9月24日

PlateSpin Migrateバージョン 11.1には、新機能、強化機能、およびバグフィックスが多数提供されています。

以前のリリースに付属していた文書については、PlateSpin Migrate 11.1文書のWebサイトで、以前のリリースまでスクロールしてください。

1.0 このリリースの新機能

  • Windows Server 2012 Hyper-V/Windows Server 2012 R2 Hyper-Vコンテナへの完全自動変換。

  • VMwareターゲットへのマイグレーションでのコマンドラインインタフェース(CLI)のサポート。次の操作が含まれます。

    • 検出

    • 検出解除

    • 変換

    • サーバ同期

    • imaging (イメージング)

  • Windowsワークロードオフライン転送のサポート(既存のLinuxワークロードオフライン転送のサポートに追加)。

  • 新しくサポートされる機能: このリリースでは、次のプラットフォームのワークロードとコンテナのサポートを導入しています。

    • Novell Open Enterprise Server (OES) 11 SP2

    次の機能もサポートされるようになりました。

    • vSphere 5.0 Update 3、vSphere 5.1 Update 2、およびvSphere 5.5 Update 1のワークロードコンテナ

    • Windows Server 2008 R2クラスタ

    • 次のターゲットへの半自動変換

      • SUSE Linux Enterprise Server (SLES) 11 SP3 Xenコンテナ(完全に仮想化されたゲスト)

      • SLES 11 SP3 KVM

      • Redhat Enterprise Linux (RHEL) 6.4 KVM

  • その他: 次の機能もこのリリースの注目すべき機能です。

    • PlateSpin Migrate 11.0からアップグレードする機能

    • 本製品は、ドイツ語、フランス語、日本語用に環境設定されたマシンにインストールして使用するようにローカライズされています。

このリリースではサポートされていません

  • Microsoft Windows 2008 64ビットホストへのPlateSpin Migrate 11.0サーバのインストールは現在サポートされていません。

2.0 バグフィックス

このリリースで修復されたバグのリストは次のとおりです。

  • 815417 - ターゲットVMフォルダ名がソースホスト名と同じ場合、ソースサーバがUIに表示されない。 この動作が修正されました。

  • 874419 - ブートISOの使用時に[Select Platespin Network Location (Platespinのネットワークの場所の選択)]が利用できない。 カスタムネットワーク名を指定することで、検出および変換を実行できるようになりました。

  • 877675 - リフレッシュを行ってもVMの検出時刻データが更新されない。 ワークロードのプロパティが正常にリフレッシュされるようになりました。

  • 880457/880868 - [Migrate Conversion job (変換ジョブのマイグレート)] UIでディスクを14個以上追加できない。ソースサーバの各マウントポイントに対してターゲット上でドライブ文字が割り当てられる。 この動作が修正されました。

  • 884726 - PlateSpin Migrate 11のデータ転送速度が旧バージョンの製品より大幅に遅い。 このリリース(11.1)はPlateSpin Migrate 11.0より大幅に高速に動作します。

  • 888956 - パスワード要求モードでsudoユーザを使用した場合、Linuxソースワークロードを検出できない。 コード内のsudoコマンドで正しいオプション/スイッチが使用されていませんでした。この動作が修正されました。

  • 890463 - [Prepare OS to boot (ブートするOSの準備)]ステップでジョブが失敗する。エラー: The drive name does not exist Parametername (ドライブ名が存在しませんParametername) パッケージインストーラが正しいレジストリキーを設定するようになりました。この動作が修正されました。

  • 892171 - 診断情報の生成に失敗し、エラー「診断HTMLを生成できませんでした」が発生する。 この問題は、Migrate 11.0でローカリゼーションを変更したことが原因で発生していました(ファイル名の呼び出しでエスケープ文字が使用されていませんでした)。この動作は11.1リリースで修正されています。

3.0 既知の問題

  • Linuxワークロードに対するソフトウェアRAIDサポートなし: PlateSpin は、ソフトウェアRAIDのボリュームのLinuxワークロードをサポートしていません。

  • VMware DRSクラスタサポートの要件: PlateSpin Migrateは、DRSを有効にする場合でも、有効にしない場合でも、すべてのレベルのDRS(手動一部自動、または完全自動)でVMware Clustersをサポートします。しかし、有効なマイグレーションターゲットに設定するためには、個々のESXサーバを直接、インベントリするのではなく、VMware ClusterはvCenter経由で検出される必要があります。

    ユーザガイドの「Discovery Guidelines for Machine Types and Credentials」を参照してください。

  • 493589 - (Windowsソース)マイグレーション後にデフォルトでないボリュームごとのVSS設定が保存されない: この問題は、次の修正の際に考慮されます。

  • 505426 - (ESX4)間違ったvCPUの選択に対し、エラーまたは警告が出ない: 要求されたvCPUの数がESX4ホスト上の物理的なCPUの数を超えている場合、要求された数は無視され、警告なしに単一のvCPUを持つターゲットVMが作成されます。この問題は、次の修正の際に考慮されます。

  • 506154 - データストア名に特殊文字が含まれていると、マイグレーションの問題が発生する: データストア名に「+」などの特殊文字があるESXデータストアでマイグレーション操作を試みると、マイグレーション操作が失敗する場合があります。

    ナレッジベースの記事7009373を参照してください。

  • 595490 - ブートパーティションを保持することにより、マイグレーションの問題が発生する: 一部のマイグレーションのシナリオで、システムが不適切にターゲットにブートパーティションを保持できるようにするため、、適切なワークロードをブートできなくなる場合があります。この問題は調査中です。

    回避策: ターゲットのブートパーティションを保持するように設定しないでください。

  • 604320 - (LinuxからESX 4)ソースOSで自動ログイン機能またはCDの自動マウント機能が有効になっている場合、マイグレーションを完了するのにエラーが発生する: ジョブの設定手順中にターゲットにログインした場合もマイグレーションに影響が及びます。

    回避策: ソース上で自動ログイン機能とCDの自動マウント機能を無効にします。さらに、マイグレーションが終了するまでは、ターゲットワークロードにログインしないようにしてください。

  • 619942 - Unicode文字がファイル名に含まれているマイグレーション後のスクリプトの実行に失敗する: マイグレーション後のスクリプトのファイル名にUnicode文字を使用すると、スクリプトの実行が失敗します。

    回避策: マイグレーション後のアクションに名前を付ける場合は、ASCII文字のみ使用します。

  • 655828 NSSボリュームのマウントの失敗: マイグレーションが終了した後で、スナップショット付きのNSSボリュームは自動的に期待通りにマウントされません。

    ナレッジベースの記事7008773を参照してください。

  • 660790 - ユーザはマイグレーション中にVMwareツールのアンインストールをスキップできない。 ユーザがマイグレートジョブを実行する前に、 [ESX用VMwareツールのインストール]オプションを[はい]に設定すると、ツールはアンインストールおよび再インストールされません。

  • 680259 - (VMware 4.1)トラフィック転送VMによるネットワークパフォーマンスが低い: 一部のシナリオで、ネットワークトラフィックを転送するワークロードのレプリカ(たとえば、ワークロードの目的がNAT、VPN、またはファイアウォールのネットワークブリッジとして機能することである場合)は、ネットワークパフォーマンスの大幅な低減を示します。これは、LRO(Large Receive Offload)をもつVMXNET 2とVMXNET3アダプタの問題に関連しています。

    回避策: 仮想ネットワークアダプタのLROを無効にします。詳細については、「VMware vSphere 4.1リリースノート(箇条書き項目「TCPパフォーマンスが低い場合...」を下にスクロールしてください)。

  • 685509 - ネットワーク共有に保存された画像へのレプリケーション中の「Access Denied」エラー障害: 保存のためにネットワーク共有を使用する画像サーバのコントローラサービスは、アップグレード後にサービス「Log On As」認証を保持しません。画像操作は、正しい「Log On As」認証でコントローラサービスがアップデートされるまで、「Access Denied」メッセージで失敗します。

    ナレッジベースの記事7008772を参照してください。

  • 692680 - VSSスナップショットが保持されない: ソースワークロードのサードパーティのアプリケーションにより撮られたVSSスナップショットは、マイグレーション時にターゲットにレプリケートされません。

  • 702152 - VMホストのデータストアの数が多い場合に、WANによるマイグレーションに長時間時間がかかる: 一部の環境では、マイグレートサーバがWANを使用してVMホストに接続され、VMホストのデータストアの数が多いと、ターゲットをブートするために必要となる適切なISOイメージを検索するプロセスに予想よりも長い時間かかる場合があります。この問題は調査中です。

  • 779194 - サーバ同期後にマップされていない/homeディレクトリが無効になり、アンマウントされる: サーバ同期を実行し、 /homeパーティションをnoneにすると、パーティション/homeディレクトリがターゲットサーバにマウントされ、有効になる必要がありますが、無効になっており、アンマウントされます。

    回避策: サーバ同期後に、ターゲットサーバの/etc/fstabファイルの適切な行のコメントを解除します。

    ナレッジベースの記事7014638を参照してください。

  • 810460 - VMwareツールがWindows 2012サーバコアの変換中にインストールされない: VMwareツールは、Windows 2012サーバコアの変換中にインストールされません。

    回避策: 変換後にVMwareツールを手動でインストールします。

  • 822601 - ネットワークカードがWindows 2008 Hyper-Vホスト上でホストされるSLES 11ターゲットVMで初期化されない: Windows 2008 Hyper-Vホスト上のターゲットVM(物理フェイク)への半自動方法を使用したSLES 11ワークロード(複製されたVM)マイグレーションを実行する場合、プロセスが「OSの環境設定」手順でフリーズします。

    回避策: この問題を回避する方法の詳細については、ナレッジベースの記事7012911を参照してください。

  • 824724 - ブートファイルが2番目のディスクにある場合、ターゲットVMがVMware ESXからCitrix Xenへのマイグレーション後にブートしない: VMがVMware ESXからCitrix Xenに変換され、そのブートファイルが2番目のディスクに割り当てられている場合、 VMはブートせず、手動の操作が要求されます。これは、Citrix XEN VMがディスク2に割り当てられていブートファイルではなく、ディスク0でブートしようとするため発生します。

    回避策: この問題を解決するには、仮想マシンがオペレーティングシステムを含む仮想ディスクからブートするように、XenCenterの仮想ディスクの位置を再配置してください。Citrix Webサイトのナレッジベースの記事には、オペレーティングシステムを含む仮想ディスクの位置の変更方法の詳細が記載されています。

    ナレッジベースの記事 7012906も参照してください。

  • 825016 - XenServerツールが変換後に削除されていない: Citrix XenServer hypervisor環境のWindows VMのXenServerツールは、VMがVMwareコンテナまたは物理コンテナに変換されるときに削除されません。

    回避策: 変換後にユーザはXenServerツールを手動でアンインストールする必要があります。

  • 825434 - マイグレーション後に、プライマリパーティション(C:\)がターゲット上の論理パーティションに変換される: シナリオ: Windows OSが最低3つのプライマリパーティションでインストールされている場合に、3つより多くのプライマリパーティションを持つWindows OSマシンを物理マシンに移動またはコピーします。少なくとも1つのプライマリパーティションがターゲットマシンに保存されます。

    エフェクト: マイグレーション後に、Windows OSマシンは起動できません。

    : Windows 2003マシンが物理マシンに変換されるときに、次のエラーが発生します:

    Windows could not start because the following file is missing or corrupt:
    <Windows root>\system32\ntoskrnl.exe.Please re-install a copy of the above file.
    

    回避策: この問題を回避する方法の詳細については、ナレッジベースの記事7012913を参照してください。

  • 826545 - Migrateでマシンを検出解除する場合、ESXホストに表示されるマシンノードが検出解除されない: ワークロードを検出解除する場合、 Migrateクライアントではそのことが表示されますが、ESXホストにはノードが検出解除されなかったことが表示されます。

    回避策: ESXホストのワークロードを検出解除して、ESXホストを更新します。

  • 839329 - VMware vCenter Serverからデータを取得しようとすると、次の例外で失敗しました: この操作を実行する許可が拒否されました。 この問題は、PlateSpin Migrate 11.1ユーザガイドの「ツールを使用したVMwrae役割の定義」で説明されているように、ツールを使用してVMware役割を定義する手順に従うことによって修正できます。

  • 843431 - ハードドライブ(C:)からブートしようとすると、オペレーティングシステムのロードエラーが発生する。MBRが破損しています。 この問題はLRDの ./BcdEditor /fixbootコマンドを実行することにより修正できます。

    ナレッジベースの記事 7014709も参照してください。

  • 859440 - V2P変換がオペレーティングシステムの環境設定手順でハングする: ファームウェアに複数のブートオプションがあり、ハードディスクがブートオプションリストの最初のブートデバイスではない場合、ターゲットマシンはハードディスクからブートせず、変換がハングします。

    回避策: 物理マシンのブートオプションで、ハードドライブが最初のオプションとなるようにブート順序を変更し、マシンを再起動します。

    ナレッジベースの記事 7014623も参照してください。

  • 864325 - UEFIからBIOSに変換するWindows 8.1ワークロードが「ファイルの送信」手順で変換できない: Windows 8.1 (UEFI)のデフォルトのOEMインストールにより、空き領域が不十分な回復パーティションが作成されるため、パーティションのVolume Shadow Copy (VSS)を作成できません。

    回避策: 回復パーティションを削除または拡張します。詳細については、ナレッジベースの記事7014696を参照してください。

  • 864326 UEFIからBIOSファームウェアにダウンロード中に変換が失敗する: ブートパラメータを更新するためのアクティブなパーティションが見つからないため、UEFIワークロード(Windows 6.2以降のカーネルバージョン)のBIOSベースのマシンへの変換が「OSの準備」手順で失敗します。

    回避策: この問題を回避するには、システムボリュームがソースワークロードかイメージのいずれかに存在する場合に、[MBRとしてのディスク]パーティションタイプを更新します。XMLを編集するには、UIオプションまたはOFXブラウザのエクスポートおよびインポートを使用します。手順の完全なリストについては、ナレッジベースの記事7014637を参照してください。

  • 865570 - Windows 2012 R2 UEFIワークロードのファイルベースの転送が失敗する: Windows 6.2以降のカーネルバージョンのX2Pファイルベースの転送が、ファイルステージの送信および受信中に失敗します。

    回避策: このX2Pシナリオでファイル転送を強制的に機能させるには、ファームウェアVT-dVT-sExecute Disable BitのCPU詳細フラグを無効にする必要があります。詳細については、ナレッジベースの記事7014698を参照してください。

  • 866467 - Windows 32ビットOSのイメージキャプチャが失敗する: 将来の使用のために、コンテンツのエクスポート用のソースサーバ上にC:\Windows\Boot\EFIという名前のフォルダが存在する必要があります。そのフォルダはWindows 2008/Vistaより前のWindows 32ビットオペレーティングシステムには存在しないため、そのフォルダにBCD情報がエクスポートされる場合は、操作が次のエラーにより失敗します:

    Error message: Failed: C:\Windows\Boot\EFI
    

    回避策: この問題を回避するには、C:\Windows\Boot\EFIフォルダを作成してから、C:\Windowsの下のC:\Windows\System32にディレクトリジャンクションを作成する必要があります。詳細については、ナレッジベースの記事7014710を参照してください。

  • 875562 - オフライン変換後にソースマシンの状態が「制御下」のままになる: オフライン変換ジョブの[終了状態]設定を[再起動]に設定した場合、ジョブが完了してもソースマシンの状態は「制御下」のままになります。

    回避策: 変換が完了したらソースを手動で再起動します。

  • 878043 - オフライン変換後にソースマシンのブート設定が復元されない: オフライン変換後、Windowsソースマシンのブートメニューが復元されません。

    回避策: 変換後、ソースのブートメニューに[Linux RAM disk (LRD) (Linux RAMディスク(LRD))]および[Operating System (OS) (オペレーティングシステム(OS))]という2つのオプションが表示されます。変換後初めてブートするときに、手動で[OS]オプションを選択します。これにより、今後のブート操作時に[LRD]ブートオプションが表示されなくなります。

  • 891690 - CLIツールでリソースプールのVMの設定に従った作成と移動がサポートされない: 現在のところ、このリリースで新機能として追加されたコマンドラインインタフェース(CLI)ツールで、conversion.iniファイルの設定に従ってリソースプールのVMを移動または作成することはできません。

    回避策: 変換後、新しいマシンを目的のリソースプールに手動で移動します。

  • 894623 - 変換後、パーティションがドライブ文字にマウントされない: Hyper-V 2012 R2への変換後、「C」ドライブしか表示されません。他のパーティションはドライブ文字にマウントされません。

    回避策: 変換後、ディスクの管理を実行して、手動でパーティションにドライブ文字を割り当てます。

  • 896584 - ワークロードをHyper-V 2012 R2に変換する場合に、ディスクおよびボリュームのマッピングを正しく追加できない: Hyper-V VMをLRDでブートすると、IDEデバイスか、SCSIデバイスか、またはその両方かに関係なく、デバイスは[Hard Disk Devices List (ハードディスクデバイスリスト)]にランダムに表示されます。

    回避策: このリストには、先頭にIDEディスク、続いてSCSIディスクが表示される必要があります。Migrate Clientを使用してリストをカスタマイズします。

    次のシナリオで、リストの動作例を説明します。これらのシナリオの前提: ターゲットVMは第1世代です。3つ以上の仮想ディスクドライブを作成する必要があります。

    シナリオ1-- IDEからSCSIへ変更する場合の動作

    所定の初期設定:

    • Disk2: IDE
    • Disk3: IDE
    • Disk2をSCSIに変更すると、Disk3はSCSIに変更されます。変更後のリスト設定は次のように表示されます。

      • Disk2: SCSI
      • Disk3: SCSI
    • Disk3をSCSIに変更しても、Disk2は変更されません。変更後のリスト設定は次のように表示されます。

      • Disk2: IDE
      • Disk3: SCSI

    シナリオ2-- SCSIからIDEへ変更する場合の動作

    所定の初期設定:

    • Disk2: SCSI
    • Disk3: SCSI
    • Disk2をIDEに変更しても、Disk3は変更されません。変更後のリスト設定は次のように表示されます。

      • Disk2: IDE
      • Disk3: SCSI
    • Disk3をIDEに変更すると、Disk2はIDEに変更されます。変更後のリスト設定は次のように表示されます。

      • Disk2: IDE
      • Disk3: IDE
  • 896598 - RHEL 6.2 x64をHyper-V 2012 R2へブロックマイグレーションした後、冗長ディスクが表示される: Install Integration Services (統合サービスのインストール)]オプションを選択し、RHEL 6.2 x64をブロックベースで正常にマイグレーションした後、fdisk -lコマンドを実行すると冗長ディスクが表示されます。つまり、1つのディスクがsdaおよびsdbとして2回表示されます。

    これはMicrosoftの既知の問題で、対応中です。